今日の本は「証拠は天から地から」です。

昨夜の雨は鬱陶しかったな〜、今日は風が強いし・・。
この本の著者は、坂本堤弁護士の所属していた事務所の先輩。
1995年9月6日坂本さん夫妻の遺体が発見された日。20年前の昨日のこと。
プロローグで坂本堤弁護士について書き込んでいる。（p11〜p46）
著者は労働分野のエキスパート、紹介されている８つの事案なかなか興味深い。

「証拠は天から地から　人権弁護士の立ち位置」
岡田尚　著
新日本出版社　2015年7月14日発行
本体1700円（税別）