『念ずれば花開く』
仏教詩人 坂村真民(しんみん)さんの言葉です。
よく聞く言葉です。
坂村さんが愛した花がタンポポでした。
タンポポは風に飛ばされて、どこに落ちてもそこに根をはり花を咲かせています。
ここは嫌だとはいいません。
人間も同じです。
どんな境遇でも
タンポポのように念ず
れば花が開くから。
とのメッセージが込め
られているのです。
朝顔もひまわりも、
どくだみもそうです。
毎年しっかり花を咲かせてくれます。
狭い地面の間から芽をだし花を咲かせています。
私はこのような強い花
や草を集めて聖水を作
っています。
毎朝体に噴霧します。
厄払いとか、生命力を
頂くために。
爽やかな空気に変わる
気がします。
気分の問題ですが。
『野に咲く花のように』
しっかり生きようとの思いからです。
あなたを見つめている
お地蔵様がいます。
元気になりますように
と
合掌
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