橿原神宮を出て裏手(裏参道)に回ってみると、畝傍山というエリアということもあり森林が広がっている。
また古墳も多そうな感じが見受けられた。
少し奥まったところにたまたま"瑞鶴の碑"という看板があったので行ってみると、橿原神宮とは全く関係ない戦没者慰慰霊があった。
よくよく見てみると、この二つの碑があった。
・第十三期海軍甲種飛行予科練習生戦没者一千余名を祀った「甲飛十三期殉国の碑」
・航空母艦・瑞鶴の戦没者を祀る「軍艦瑞鶴の碑」
航空母艦・瑞鶴から飛び立った航空機の一覧が絵として飾られている。
末期には人間魚雷「回天」、水上特攻艇「震洋」、人間機雷「伏竜」といった特攻兵器に変わっていく。
瑞鶴の碑には、真新しいマストがあった。
殉国の碑の脇には瑞鶴戦没者の銅板があり、膨大な数の名前が書かれている。半分以上の人がフィリピン・エンガノ岬沖(レイテ沖)海戦で亡くなられている。
この2つの碑も、お参りをしておいた。
入口自体は非常に目立たない場所にありながらも、この若桜友苑の部分は非常に手入れがされており綺麗だった。
駅がある表参道の方ではなく、鬱蒼とした森で薄暗い感じがある裏参道沿いなので、さらに人が歩いていない。
そのため、あまり目立たずに知られることも少なかったのだと思われた。
裏参道から出た後は、再び橿原神宮前駅に戻り(後に地図で調べたら畝傍御陵前駅の方が近かった)、今日の宿泊場所である京都へ向かった。
-----
旅行日:2015/05/08(Fri.)
写真: 瑞鶴の碑&殉国の碑, 橿原神宮前駅
ログインしてコメントを確認・投稿する