先週の土曜日。
兵庫県明石市に行って、「子どものこれからと大人の役割」
という勉強会に参加してまいりました。
おとなでも子どもでも、「誰かと一緒の時にひとりになれ
る」と、講師の女先生が言われました。
思わず、ひざを打ちました。
人は、誰かが気遣いしてもらえると確信することで、自分
が自分で良いのだとわかり、社会とやっていけるようにな
る。ということであります。
私の69年間の持論の、「人は、誰かに支えられていると
感じたとき勇気や元気が出てくる」と、同じであります。
「承認」とは、誰かに、他人に、気持ちをわかってもらえ
ることであります。
世界中に73億人の人々が暮らしていますが、その全員が、
「私の気持ちをわかって欲しい」と、暮らしているのでは
ないでしょうか!
安倍総理も、オバマ大統領も、5,500万人の難民の皆
さんも・・・。
お互いに「承認」しあえる世界を作って行こうぜ!
感謝、感謝。
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