mixiユーザー(id:26156846)

2015年07月31日13:53

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頂底面

『底面から光を発射し、30万キロメートル(ちょうど光速一秒の距離)
先にある頂底面の壁に到達すれば一秒で、
その光が対面の壁に到達する計器があるとする。
これを上の列車に持ち込んで走らせながら観察すると、
乗っている人にとっても、ちょうど一秒で到達する。
どんな速度で動いても光の速さは一定だから。

しかし列車の外部から観察すると、光は斜めに走るので、
頂底面に到達するのに、一秒以上の時間がかかる。
これは、動いているものの時間の進み方は遅いからである』

この例は、とてもわかりやすい。
けど、これは、「時間の相対性」といわれるもので、
「時刻の相対性」とかいうのもあって、
それもわかりやすい例があげられるんだけど、こっから先は、
五里霧中。

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