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2015年05月14日00:45

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ラ・フォルネ・ジュルネ・オ・ジャポン2015ー風薫る5月の2日間

11年目を迎えた「熱狂の日」音楽祭、今年のテーマは―PASSIONS(パシオン) 恋と祈りといのちの音楽―。

5月2日からの3日間の内、3日の4演奏会。4日の5演奏会合計10演奏会を鑑賞した。

特定の作曲家に限定せずバロックから古典派そして現代に至る、年代も幅広い曲の選択が成され、自らが初めて聴いた曲が6曲程有った。

その中でも特に印象に残ったのが、J.S.バッハのヨハネ受難曲BWV245。当音楽祭の顔の一人とも言えるミシエル・コルボ氏指揮、ローザンヌ器楽・声楽アンサンブルによる全編およそ2時間に及ぶ大曲。対訳歌詞カードを手繰りつつ途中休憩無しにて一気に聴き通した。

単に聴くと言うよりは、生の声楽アンサンブルを体感する音楽と言う印象を強く持った。


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