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2015年02月02日21:31

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旅行記(297:北海道二番手旅行<31>-お食事処 鶴-)

船の出港に合わせて沿岸バスが羽幌ターミナルまで200円でバス(というよりも痛車スタイルのワンボックスカー: http://www.engan-bus.co.jp/porttransport/ )を走らせているのだが、この最終フェリーは接続バスがない。
そのため夜になり人の気配が無くなった街中を宿までひたすら歩く羽目になる。
(YHで送迎はしてくれるのだが、色々な場所に寄りたかったので歩くことにした)
 
また既に19時を過ぎているため宿の夕食は頼めず、街中で夕食を取ることにした。
留萌市から稚内までの間にある日本海側の街の中では、かなり大きな町であるのだが、よくある様なロードサイドチェーンはこの街には存在しない。
そのため、港行きの送迎車に乗っている際に、予め食べられる場所を聞いており、そのお店へ行く事にした。
またこのお店は創業60年以上の老舗らしい。
 
今回はお食事処「鶴」に行く事にした。
羽幌の街は今回で二回目なのだが、この街で名物の"甘えび"は食べた事が無かった。
このお店は甘えびを出してくれるらしいので、名物を食する事と夕食を兼ねてしまう事にした。
お店の前に着くと、いかにも"北国特有の小料理屋"みたいな雰囲気が溢れており、入るのに躊躇してしまった。
 
しかし、中に入ってみると予想外に大入りで大混雑していた。
地元の人が"ハレの日の食堂"的な使い方がされている店である上に、お盆の真っ只中であった事もあり、小さい子がいる家族連れの人が多くお店の中にいたのである。
逆に言えば飲み屋的な雰囲気で、お金がかかり過ぎてしまうようなお店ではない事が解り安心した。
 
お店に入ると、「混んでいるので時間がかかりますが、それでもよろしいですか?」と聞かれた。
こちらとしては、船に乗り続けてやや疲れていることもあり、少しぐらい遅くてもゆっくりできて丁度良いので特に問題にはしなかった。
今回の注文は甘えび丼とビールだけである。
注文してから1時間弱位でようやく注文した"甘えび丼"が出てきた。
(目の前にテレビが置いてあり、何となく見ていたら時間が経ってしまった感じなので、待ち時間が長い感じはしなかった)
さすがに料理屋さんなのでカメラに収める事はしなかったが、ご飯の上にびっしりと甘えびが乗っかっていた。
待たされた分もあり、甘えびの味を十分堪能しながら食べた。
 
食べ終え、宿まで30分かけて酔い覚ましも兼ねながら、のんびりと歩いて帰った。
お盆なので宿の近くにある神社では、"迎え盆"の提灯が掲げられていた。
今回の旅行の大目的である、「十勝岳登山」「焼尻・天売」は達成してしまった。
明日の夜は急行はまなすに乗り、北海道を後にするのだが、明日のはまなすに乗るまでの予定は何一つ決まっていない。
明日はどうしようかと考えているうちに、宿に到着した。
 
昨日とは異なり、今日のYHに泊まっている人は約半分程度にまで減っていた。
昨日までは島へ渡る人が多かったので待っている感じだったが、今日は島に用がある人は既にいない上に、水曜日ということもあり車・バイクで道外へ帰る人は既に港近くに移動しているのだろう。
それでも、昨日とは別の学芸員さんが泊まっており学術系のYHは今日も健在であった。
 
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旅行日:2014/08/13(Wed)
写真: 鶴(店入口-色調補正有)
 
※
この日のYHブログでは「船の揺れが酷くて途中下船したとの報告があった」と書かれているが、実際には「Vomit連鎖の地獄絵図」だったらしい。(おそらく外が見える最上層の座敷部屋に乗ったのだろう)
私の方は、先に書いた通りに最下層の雑魚寝部屋にいたので大した問題もなく移動していた。
「大した揺れではなかった」とYHペアレントに報告すると、奇特体質かと疑われてしまった。
 
その二人とは前日に話をした際に、天売島へ行くと言っていた。
(286:北海道二番手旅行<20>にて書いた、車で羽幌港へ向かった二人)
しかし焼尻島の上陸記念碑で見かけて驚いたくらいであった。(特に話はしていないが、合図をお互いに送り合いしている)
http://haboroyh.exblog.jp/21003414/
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