旭川に到着しまずはホテルにチェックインし、荷物を部屋に置いた。
次にホテルのカウンタにて売っていた旭山動物園の前売券を購入し、動物園へ向かった。
以前は旭川駅前にある道路端だったのだが、この夏から乗り場変更となり駅舎の真ん前の発着となったらしい。
旭川駅前は乗り場が錯綜しており、一条通にまで発着場があるのだが駅前ですら案内板がない。
そのため地元の人以外には、まず理解するのが困難なバス乗り場なのである。
さらに旭山動物園の乗り場は最近変わった模様で、地元の人ですら間誤付いている程に浸透していない。
バスに30分程乗り、17時半前に旭山動物園に到着した。
2005年のGW以来9年ぶりとなる、入口は特に変わっていないようだが周囲の駐車場界隈が昔とは変わっているように感じた。
園内に入りまずは一通り動物園を見て回ることにしたが、既に夕刻のため一部の動物は公開終了時間となってしまったようである。
園内を廻ってみて、「こんなに広かったかな」という気がしてきた。
昔よりも園内を歩く量が明らかに多いのだが、よくよく思い出してみると園内にあった遊園地の遊具が無くなっている事に気が付いた。遊具の部分まで動物園を広げてしまったために園内が大きくなったように感じたのだった。
また夕刻となった事に伴い、夜行性の動物が活発に動くようになり普段ならば人が集まりにくい動物が人気を集めていた。
特に「オオカミの森」に人気が集まり、狼達は活発に動き回った上に遠吠えまでし始めていた。
キリン園ではキリンが一箇所に留まることなく右に左に動き回っていた。
また鳥類に関しては夜行性の鳥が多いせいか、泣き声が多く聞こえており野生の王国と化し始めていた。
逆に猿山のサルは既に就寝体制に入っており、動きは止まっていた。
他のアザラシ、ホッキョクグマ、ペンギン、カバなどはいつも通りに動き回っていた。
園内のはずれにいるカピバラは、動く素振りすら見せず止まっていた。
完全に日も暮れ、夜の動物園の目玉イベントとなった。
目玉は「ほたるのこみち」と題されたホタル観賞イベントである。
北海道でホタルとはかなり珍しいイベントなのだろう。イベント開催時刻となる19時半直前になると、園内にいた人が殺到しはじめ大行列となった。
私は運良く前の方に並んだこともあり10分程で見る事が出来た。
内容は名前通りに「ホタルが放たれた飼育小屋の中を歩く」だけであるのだが、一面ホタルが飛び交う状態というのは本当に綺麗なものだった。
実際に野生のホタルも見たこともあるのだが、当然飛び交うという状況はないので現実離れした感覚であった。
目玉イベントも見終わり帰り渋滞が起きる前にバスに乗って帰ることにした。
バスの出発時刻は20時だったが、バスが動き始めた途端再びスコールとなった。
先程の"ほたるのこみち"で待っている際に、前に並んでいる人がレーダーアメダスを見ていて「この後雨が降る」と言っていたのだが、本当に降るとは思わなかった。
旭川に着いた時には既に止んでいたが、相当量降った感じは見受けられた。
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旅行日:2014/08/11(Mon)
写真: 旭山動物園(オオカミ, キリン, 旭川市街地夜景)
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