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2014年12月12日18:02

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心に残る応援演説!

昨日の応援演説は、石井登志郎君が、なんか気の毒で気
の毒で、せつない気持ちから駆けつけてやったものです。

政治を志し、アメリカペンシルバニア大学で政治を学び、
「教育行政に熱い」鈴木寛議員政策秘書を務め、西宮市、
芦屋市選挙区から立候補して9年前選挙で落選。
こまめに活動を重ねて、5年前の選挙では17万葉を獲
得して当選。
それからも、毎日、懸命に日常活動しておりました。
政治モットーは「市場から、振り落とされた人々のため
に政治はある!」留学で学ばれたことです。

ところが民主党であるということだけで、パッシングに
あい、2年前の選挙では、6万票。落選。なーんと!

今から30年ほど前、中学校の友達が東京都世田谷区の
区会議員に立候補したとき、「浦上来てくれ、と呼ばれ
て「三軒茶屋」の交差点で、マイクを持ちました。
「私は、遠い神戸のサラリーマンであります。たまの日
曜日ぐらい、ゆっくりしていたい。ですが、世田谷区の
少年少女に夢を与える世の中にしたいと、中学生の時、
いっしょにボールを追いかけ、鉛筆をなめなめ勉強に励
んだY君が立ち上がった選挙に駆けつけないのは、男で
ないのであります・・・」

この演説で、皆さん沸いてくださいました。
この経験がなければ、私は市議に立ってないでしょう!

感謝、感謝。

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