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2014年11月24日14:11

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岩峯大神

金峯山寺から脳天大神へ下る途中には幾つかの小さな社がある。
その中の1つに岩峯大神がある。

脳天は、終戦後、当時の金峯山寺管長、五條覚澄大僧上の夢枕に「初子」と名乗る三十路の美女が立って、暗り谷、地獄谷と呼ばれている蔵王堂の西にある滝に「大峯山同様、女人の行場を顕現すべし」と霊示したのが始まりで、初子は、「岩峯大神」として祀られ、また、首から上の神、金剛蔵王大権現(過去・現在・未来三世の仏、釈迦・観音・弥勒が1つになった姿)の変身である大蛇の脳天大神が龍王院の秘神像です。
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