驚くようなタイトルですね。
ライバルだけに陽が当り、いっこうにお呼びがかからない貴方は焦っていませんか?
そんな貴方に
昔の人はこう言ってます。
『花がしぼんで木に影
もなし』
これは決して貴方が影もない人と言っているわけではありません。
冬のあいだ花をつけない木は、死んでしまったのではなく、次の春に向けて花を咲かせるエネルギーを蓄えているのだという意味です。
だから焦らず、今は
『花がしぼんで木に影もなし』
花を咲かせる為の準備をしているのだと
自分に勇気をつけて下さい。
その信念が花を咲かせる栄養になるのです。
僕は病の為に一戦から退き昇進も遅れました。
しかし、あの数年の底を耐えたから、僕を必要とした時期が来て 一躍活躍した経験がありました。
くさらないで、諦めないで下さい。
『明日は貴方の為に
ある』のですから。
合掌
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