「警視庁全職員アンケートで選んだ首都140年の十大事件」という展示が始まったので、京橋にある警察博物館に見に行くことにした。
警察博物館についてみると、ももクロの面々が大画面に映し出されていた。
この特別展示会の応援団に就任していたらしい。
かなり場違いな感じも見受けられるのだが、昨秋の秋の全国交通安全運動にも出ていたのでその繋がりなのでしょう。
大画面からももクロが消えた瞬間に開館時間となったようなので、館内にはいる事にした。
1階にはパトカーと白バイ乗車体験として小さい子達が乗れるような感じで展示していた。
2階より上の階が常設展示となっていた。
思っていた以上に「西南の役」の展示内容が濃密すぎていた。
警察元年が西南の役と言っても良いこともあり、そのために大幅に場所を取って展示しているようである。
3階に上がると、殉職警察官の功績を讃える「顕彰コーナー」も大幅に場所を取っていた。
写真展示だけなのかと思いきや、数人の方に関しては使用していた制服等の遺品も展示されていた。
4階は音楽隊と鑑識コーナーであった。このコーナーには初代君が代の楽譜が置かれていた。
初めて初代の君が代を聴いたのだが、西洋風というよりもややオペラ風な感じがある。
明治時代でこの歌が国歌となるのはやはり不満が多かったというのも頷けた。
特に「さざれ石」が"さざれ"と"石"に分かれてしまう事が主要因というのは初耳だった。
5階が特別展示会の会場であった。
下記特別サイト上では10位以内に入った事件に関するコメントが載せられているが、実際には100位以内全てのコメントが載せられていた。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no3/welcome/140year.htm
順位の実感としては私が感じるものと、職員の人が感じる内容に大幅なズレがあるのが下位ランクになると大きくなった。
特に「立川署警察官による拳銃使用殺人事件」の順位がかなり高めになっていたのは驚いた。
その要因が"警察の権威を失墜させられた","女性から唾を吐き捨てられた"と実感に基づくコメントが並んでいたのが興味深かった。
また他のコメントも、"上司がこの事件に関わっていた"、"被害者の惨状を目の当たりにした"等、事件を身近に感じていた立場からの内容が多かった。
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