この言葉はマザー・テレサの言葉です。
一番弟子の看護婦が重い病に倒れ、マザーの元を去る事になった時、悲しみに暮れていた彼女に言ったという。
離れていてもお互いに気遣う気持ちがあれば、いつもそばにいるのと同じです。
重い病になって悩み苦しみ悲しむ事になったのは、それはきっと神様からの贈り物なのです。
その苦しみを味わう事が神に近づいた現れと言いたかったのでしょう。
災難や病は突然やって来ます。
その時が来たら、きっと悩み苦しむかも知れません。
しかし、必ず克服して皆さんに勇気を与えて下さい。
誰よりも神様が寄り添っている証だから。
私もそう思います。
合掌。
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