私のルーム前にある憩いの場に書いて掛けている作品の半紙版です。
利用者さんが、どこかほっとすると言ってくれました。
どういう意味ですか、と聞かれました。
特別な意味はなく、
「何時も心に太陽
と花を」
持ちましょう。
と言う感じで書いたものです。
改めて聞かれて
考えた事があります。
心地よく
生きられる
空間
がないと
心に花は
咲かない
心地よい空間
それは、初心に
帰ること
基本に帰ること
何の事かと言いますと、私達介護士はついつい、勉強した基本的な事をやり易い方法に変えてやっていたり、
また、手を抜いて
対応していたり
していないか。
と私達4人の班は会議をして、初心に帰って、利用者全員が快適に過ごす為に我々の勝手で手を抜いていた事、すべて改善してみようと決めました。
大変ですが、朝起きたら、窓を開け新しい風を入れ、ベッドのシワ伸ばし、パジャマから衣服に着替えさせる時、全身を観察し、傷ないか、床ずれないか、異常ないか、頭から足先までボディーチェックし、何か発見したら、すぐ対応し、事故報告あげたり、治療依頼する。
食事中に衣服を汚したら、綺麗な衣服に着替えさせる。
髪をとかし、目やに、耳あかを掃除し、爪をきる。
衣服の破れは縫う
声掛け、リハビリ、足浴、美容室、トイレ時間の把握
すべて居心地よい
環境整備の
基本をやろうと
チームワークの
統一を図りました。
ケアマネから
こんなチームはないと誉められましたが、当たり前の事だから自慢にはなりません。
心に花が
咲いて
くれる
ように努力します
改めて
初心に帰る
大切さを
感じました。
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