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2011年03月20日13:37

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週報(11/03/13〜) 東北地方太平洋沖地震<4>

3/16(水)
昨日、会社からの連絡はなかったのでおそらく仕事は再開されるだろうということで出勤することにした。
東急は急行運転なし。JR常磐線も本数が減らされるとのことで念のため早めに駅へ向かった。
案の定、5:50という時間にも関わらず、かなりたくさんの人が駅で電車を待っていた。
…というよりも今日は7:30には電車が止まってしまうため、急いで乗らなければならないためである。
 
意外にも電車は遅れることもなく、やや込んだ程度でスムーズに走っていた。
しかし、東急に乗り換えた瞬間から前に電車が詰まっているとのことでノロノロとした運転となった。
明らかに逆ラッシュなのに動きが遅いのは納得いかない。
 
4日振りの会社であるが、節電対応のためライトが思いっきり消灯されていた。
居室内も蛍光灯が半分しかついていない。
しかし、ブラインドを開けて外光を入れれば、さほど変わらないため特に問題ない。
 
会社は月曜日は午後休、昨日は一日休との事だった。
(月曜日はほとんど出社できた人はいなかったらしい)
その間に会社としての緊急対応が様々なされており、掲示板システム, 伝言ダイヤルの仕組が整えられていた。
また会社のサーバーは前からUPSが入っているので、特に問題はない。
第4グループの停電が行われたらしいのだが、今回会社のエリアは運良く外れたようで、何の問題もなく一日を終えた。
 
退社前にWebを見ると、TXは早めに復旧し運転をしているらしい。
北千住に差し掛かる直前「TXは止まっている」とのアナウンスがあった。
やはり停電が行われて止まってしまったのだろうと、諦めて北千住で降りずに乗り続けることにした。
 
次の綾瀬に着く手前で緊急停止してしまった。
JR線内での車両トラブルにより綾瀬で電車が打ち切られてしまった。
予定外にも綾瀬からのバス乗継で家に帰ることになった。
バス2回+徒歩20分で帰ることができる距離である。
バスでTX八潮駅目の前の六ツ木都住行きで終点まで乗車。
次のバス乗換のためTX八潮駅まで徒歩5分程である。
歩いている最中に、電車が普通に通り過ぎて行った。
まさかとは思ったが「東京メトロのアナウンスが復旧前の情報」だった。
結局は単なる無駄なバスルートであった。
 
しかし、このバスルートで発見したことは、
金町・松戸を経由しなくても、それなりの時間で家に帰ってくることは可能であり、
また意外とバスの本数も多く、バス利用時のサブルートとなり得ることであった。
 
明日の電車ダイヤをチェックすると、以下のような感じであった。
・TX
 終日5割程度(おそらく10分毎)の運行で全列車各駅停車
・東京メトロ
 通常ダイヤ(ただしJR常磐線への直通本数は少ないと予測)
・東急
 節電ダイヤ
 ダイヤに関する詳細を見る限りは、90年代初頭に戻ったかのような感じである。
また駅でエレベータ,エスカレータが普通に使えていたので気になっていたのだが、
明日からは原則停止するらしい。
 
 
3/17(木)
・TX三郷中央駅
エスカレータ・エレベータは停止されてしまったため、つくば方の階段しか使用できなくなった。
昨日は定刻通りの運行だったので、今日も同じ時刻に行くと節電ダイヤに代わっていた。
早朝は等間隔の15分おきだったため、予定の電車に乗れなかった。
ただし来た電車はさほど混んではいない。
 
・千代田線北千住駅
こちらは定刻通りのダイヤ。
普段乗っている電車の一本前の電車だが、普段の時刻よりもやや混んでいる程度で特に問題なし。
 
仕事は通常勤務だったのだが、政府発表の"大規模停電があるかもしれない"の一言により、予定よりも早めて16:30に終業となった。
ただし、あまりにも突発的過ぎたため、会社を出たのは17:00直前となった。
 
表参道駅で千代田線に乗り換えたが、普段の17:30ではありえないほど北行電車のホームが混んでいた。
代々木上原方面の電車はすでに乗り切れないレベルになっていた。
なぜこんなに混んでいるかはわからないぐらい混んでいる。
昨日よりも1時間近く早いのに…。
 
千代田線自体は定刻ダイヤだったため、一本あとの綾瀬行に乗っていくことにした。
綾瀬行はやはりガラガラだった。
しかし、日比谷駅を過ぎたあたりから混雑が厳しくなり、西日暮里では乗り切れなくなっていた。
綾瀬行でこんなに混雑することは普段はあり得ない。
やはり普段とは違った動きが出ていて、かなり異常事態である。
 
・TX北千住駅
北千住駅でも地味な乗り換え口である南口の改札に行くと、信じられない光景を目にした。
TX乗車だけで数珠つなぎとなった改札での入場規制がなされていた。
ジョルダンライブの口コミでは目にしていたが、これが入場規制か…。
肝心のダイヤは12分毎の運転で、普段と比べるとあまりにも少ない。
 
しかし、秋葉原までの各駅で入場規制を行っているらしく、北千住では一列車毎に300人ぐらいは乗れるくらいのペースで進んでいる。
そのため行列で待っている人は多いものの、意外にも列が伸びてしまうことはなく横ばいだった。
このペースならば20:00を過ぎればガラガラになってしまうだろう。
北千住駅で待つこと約1時間(4本待ち)で乗車し、帰宅した。
 
…とこの文章を書いていると、また余震があった。
これで三日連続の大きな揺れの余震である。
 
 
3/18(金)
出勤時および帰りの電車は昨日と全く同じダイヤだった。おそらく節電ダイヤとして確定したのだろう。
減便ダイヤといっても、それはそれで確定してしまえば、行動する時間が読めるようになるので工夫すれば苦にはならなくなる。
 
今日は夜間帯の停電予定である。
昨日までの2日間停電しているので、おそらく今日は停電していると思えたので、ゆっくりと遅めに帰宅した。
八潮市内は普通に明かりがついていたので大丈夫かと思っていたのだが、
車内から見る三郷市内は、インターチェンジの明かり以外全く見えない。
そのために中川を渡っているのかどうかすら確認できなかった。
外環(R298)の車のヘッドライトが見えて、停電しているのは間違いないと確信した。
駅前のキャノンファインテック工場内は非常灯が照らされていた。
 
駅近辺で唯一ついている明かりは、駅の建物だけである。
そのため周囲の暗闇との差が激しく、神々しく光を放っていた。
駐輪場も真っ暗なのだが、駅の明かりと月明りで特にライトは必要とせず自分の自転車の場所まで行くことができた。
しかし、家までの移動は明らかに真っ暗である。
コートを着込んだ歩行者はかなり見づらく、自転車のスピードを上げられない。
ヘッドライトをつけて歩いている人がいたのだが、犬の散歩をしていた。
何もこんな停電中にわざわざ散歩しなくてもという感じである。
 
R298側道との交差点(R298本道は立体交差のため交差点自体は交通量はほとんどない)は、当然のように信号は消えていた。
手持ちの携帯用ペンライトを車が来る方向に照らして、安全確認をして渡る必要があった。
 
家についても当然真っ暗である。
ただし20:10頃に早々と停電解除となり電気が開通した。
 
 
3/19(土)
暖かい日だったので江戸川へサイクリングへ出かけた。見る限りは普通の週末である。
野球グラウンドでは普通に少年野球をしているし、サイクリング道路ではロードレースタイプの自転車が何台も走っている。
放射線云々ということとは無関係な街中であった。
ただし一つだけ違うことといえば、いまだにガソリンスタンドの給油渋滞だけが解消されてないことぐらいである。
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