奇跡は何度も起きるもの。
アルツハイマー型認知症は女性に多い脳萎縮による原因不明の病気。
緩やかに人間性を失われ、家族の顔も話すことも食事の仕方も忘れて行く。
しかし、私達は医学で説明できない事に接する事がある。
意思があるのか、何か話しかけると、いつも何も返事がないのに、
「嫌!」
と拒否するとか
「はい」
とうなずいたり
大変な出来事があるのです。
たまに、通じ合える。
遠い金星探索機からの電波が届いたような奇跡を時々聞く事があるのです。
アルツハイマーではないが、百歳のおばあさんがいる。
全く話しも、自分で食べることも、目を開けることもないのに、昨日は目を開け、自分でヨーグルトを持って、食べている。
みんなで大騒ぎした。
しかも、いつも面会に来るのは次男の息子、声高いのは嫁さん…と延々としゃべり出した。
目をつむっていても分かる。
と言ってた。
今日になると、昨日の事は嘘のように、いつもの
沈黙と傾眠状態で無反応になっている。
このような奇跡みたいな一時的目覚める反応に接すると難病もいつかは治るのではと思えてならない。
配線コードをなおすとテレビが映るように、何らかの刺激が奇跡を呼ぶのでは
今は愛情と言う
刺激しかできないが。
いずれ
遠い宇宙から、
神の電波が
あらゆる病を
治す信号を
受信する
アンテナを
各家庭に取り付け
難病にかかった
子供や親や家族を
治す奇跡の
実現する世の中が
きっと来ると
信じる。
明日も
奇跡が来ます
ように
合掌
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