テレビマンはテレビを観ない！

テレビ局を50歳早期定年制度利用して退職し、あらゆる職業を渡り歩き今は介護士をしています。
派手な世界から地味な世界を体験しているのも導きだと思います。

いまはやりの戦場カメラマンもやりました。

戦場からの中継もしました。
主にはドキュメンタリー番組や子供番組や愛情ロマン番組も作りました。芸術奨励賞やら系列社長賞などたくさんもらいました見て欲しいな。涙しますよ。人の生涯、生きざま真実をつづる何年もの取材それがドキュメンタリー。
真実が一番説得力があり私には一番会っていました。
振り替えると、テレビは見るのが嫌でした。
帰ってもテレビに関わりたくないからラジオを聴いていました。仲間に聞いたら、視聴率が気になって家ではテレビ観ないとのことでした。

テレビマンは家に帰ったらテレビから離れたいものです。やすまらないから。
今は好きな各局の番組を見れるようになりました。
不思議なものです。テレビは仕事。
安らぎ、気分転換の場にはなれない人生でした。

今でもスポーツやドキュメンタリーだけは気にして見ます。

20年前に取り上げたゴッホはスポンサーがつかなかったため没。
最近やっていた局いたから僕は早すぎたのかと感じた。
そんなのが多いから日の目みないドキュメンタリーに興味持ちます。
介護に人生をそそいだ僕のこと何百年後にドキュメンタリーとして取り上げてくれるディレクターいるかも知れないから頑張ろう！
1人酒の酔っ払いの戯言です。