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2009年10月11日23:06
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Ecotourism Training in Yaebaru No.2
ランチタイム「笑味の店」
<http://
大宜味村の長寿食で有名な「笑味の店」で沖縄長寿膳１，５７５円（予約要）。
コースの内訳。（チラシの説明をそのままコピーさせて頂いています。）
●前菜：スルル小（グワー）のマース煮
きびなご（スルル）を塩（マース）だけでさっと煮たシンプルな味です。「グワー」とは総じて小さいものに付ける沖縄のことば。
●前菜：タピオカアンダギー
タピオカ芋のでんぷんと紅芋または黄色のサツマイモをつぶして揚げたお菓子。タピオカのモチモチ感は餅粉にはないおいしさ！
●飯物：もちきびごはん
白米がつくりにくかった沖縄で昔から食べられていたのがもちきび。噛むごとに甘みが出てくるごはんに、大根のウコン漬けを添えて。
●前菜：モーイドウフ
モーイとはいばらのりという海藻。これにニンジン、チラガー（豚肉の顔の皮）を混ぜて固めたもの。
●前菜：シークヮーサー青果
発ガンを抑制するノビレチンたっぷりのシークヮーサー。お好みで前菜（アンダギーを除く）に絞ってみて下さい。
●前菜：クガニ（黄金）冷麺
シークヮーサー果汁を練り込んだつるっとしたモズクと歯ごたえのあるアロエベラ＆ズイキのにぎやかな食感をどうぞ。
●揚げ物：イーチョーバー入り海老天ぷら
香りがよく、味に変化が出て、体にもいいイーチョーバー（ウィキョウ）という香草野菜を揚げ衣に加えています。
●カンダバーウサチ
カンダバー＝サツマイモの葉、ウサチー＝酢の物。当店では酢の代わりにシークヮーサーを使うので、酸味が強すぎず爽やかな味わい。
●汁物：ハンダマの味噌汁
表が緑色、裏が紫色。この野菜はハンダマ（水前寺菜）といい、鉄分がとても豊富です。クセのある味とぬめりが特徴。
●煮物：サワーラフテー
三枚肉をシークヮーサーの入った調味液でじっくり煮含め、表面は色ツヤ良く仕上げました。爽やかなシークヮーサー風味がおいしさの秘密。
●和え物：インガナズネー
生のインガナ（ホゾバワダン）につぶした豆腐を和えた（ズネーとは和えるという意味）もの。大宜味村発祥の伝統食です。
●炒め煮：竹の子イリチィ
イリチーとは炒め煮のこと。ホテイチクという山原地方の竹の子のやわらかくやさしい食感をお楽しみください。
●炒め物：パパイヤチャンプルー
沖縄では青切りパパイヤを大根と同じように野菜として食べます。パパイヤに含まれているタンパク質分解酵素が消化吸収を促進。
●デザート：シークヮーサー餅とシークヮーサーアンダギー
シークヮーサーの果皮と餅粉でつくったお餅は、長寿の研究の末にできた「笑味の店」自慢の逸品です。アンダギーは沖縄の代表的なおやつ。
●お茶
あまり知られていませんが、沖縄本島北部（やんばる）地方ではおいしいお茶がとれます。やんばる茶とウコン茶をブレンドしました。
やんばる産の栄養たっぷりの野菜・果物を使った長寿膳。体の中をきれいに浄化してもらった気分です！各メニュー少量ずつですが、食べ終わった時は結構お腹いっぱいになれますよ。
さて、
午後の部：東村慶佐次川マングローブカヌー（やんばる自然塾）
3時間￥6,000
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�� 慶佐次湾のマングローブ林：国指定の天然記念物。沖縄本島最大規模。広さ10haオヒルギ、ヤエヤマヒルギ、メヒルギの3種が見られる。ヤエヤマヒルギの群落としては北限。
�� ヒルギ：マングローブの一種。熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混じり合う河口付近に生える植物。
�� ヤエヤマヒルギ：呼吸根がタコ足状に地表より上から斜めに根が伸び幹を支える→支柱根。
�� メヒルギ：呼吸根がわずかに板根状になる。白い花。葉の先が丸い。
�� オヒルギ：呼吸根が膝状に地表から顔を出す。赤い花。葉の先が鋭い。
＊写真を撮るタイミングを逸しました。悪しからず。。。
�� かわいい生き物たち：干潮時には、ハクセンシオマネキ、トントンミー（ミナミトビハゼ）等が見られます。
＊写真を撮るタイミングを逸しました。悪しからず。。。
もし良ければ西表島研修での写真を参考下さい。
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地球温暖化対策として植樹活動が行われているマングローブ。
カヌーを楽しみながら、自然とふれあい、マングローブとその林に棲む可愛い生き物たちについて学んでいきましょう！
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大宜味村の長寿食で有名な「笑味の店」で沖縄長寿膳１，５７５円（予約要）。
コースの内訳。（チラシの説明をそのままコピーさせて頂いています。）
●前菜：スルル小（グワー）のマース煮
きびなご（スルル）を塩（マース）だけでさっと煮たシンプルな味です。「グワー」とは総じて小さいものに付ける沖縄のことば。
●前菜：タピオカアンダギー
タピオカ芋のでんぷんと紅芋または黄色のサツマイモをつぶして揚げたお菓子。タピオカのモチモチ感は餅粉にはないおいしさ！
●飯物：もちきびごはん
白米がつくりにくかった沖縄で昔から食べられていたのがもちきび。噛むごとに甘みが出てくるごはんに、大根のウコン漬けを添えて。
●前菜：モーイドウフ
モーイとはいばらのりという海藻。これにニンジン、チラガー（豚肉の顔の皮）を混ぜて固めたもの。
●前菜：シークヮーサー青果
発ガンを抑制するノビレチンたっぷりのシークヮーサー。お好みで前菜（アンダギーを除く）に絞ってみて下さい。
●前菜：クガニ（黄金）冷麺
シークヮーサー果汁を練り込んだつるっとしたモズクと歯ごたえのあるアロエベラ＆ズイキのにぎやかな食感をどうぞ。
●揚げ物：イーチョーバー入り海老天ぷら
香りがよく、味に変化が出て、体にもいいイーチョーバー（ウィキョウ）という香草野菜を揚げ衣に加えています。
●カンダバーウサチ
カンダバー＝サツマイモの葉、ウサチー＝酢の物。当店では酢の代わりにシークヮーサーを使うので、酸味が強すぎず爽やかな味わい。
●汁物：ハンダマの味噌汁
表が緑色、裏が紫色。この野菜はハンダマ（水前寺菜）といい、鉄分がとても豊富です。クセのある味とぬめりが特徴。
●煮物：サワーラフテー
三枚肉をシークヮーサーの入った調味液でじっくり煮含め、表面は色ツヤ良く仕上げました。爽やかなシークヮーサー風味がおいしさの秘密。
●和え物：インガナズネー
生のインガナ（ホゾバワダン）につぶした豆腐を和えた（ズネーとは和えるという意味）もの。大宜味村発祥の伝統食です。
●炒め煮：竹の子イリチィ
イリチーとは炒め煮のこと。ホテイチクという山原地方の竹の子のやわらかくやさしい食感をお楽しみください。
●炒め物：パパイヤチャンプルー
沖縄では青切りパパイヤを大根と同じように野菜として食べます。パパイヤに含まれているタンパク質分解酵素が消化吸収を促進。
●デザート：シークヮーサー餅とシークヮーサーアンダギー
シークヮーサーの果皮と餅粉でつくったお餅は、長寿の研究の末にできた「笑味の店」自慢の逸品です。アンダギーは沖縄の代表的なおやつ。
●お茶
あまり知られていませんが、沖縄本島北部（やんばる）地方ではおいしいお茶がとれます。やんばる茶とウコン茶をブレンドしました。
やんばる産の栄養たっぷりの野菜・果物を使った長寿膳。体の中をきれいに浄化してもらった気分です！各メニュー少量ずつですが、食べ終わった時は結構お腹いっぱいになれますよ。
さて、
午後の部：東村慶佐次川マングローブカヌー（やんばる自然塾）
3時間￥6,000
<http://
�� 慶佐次湾のマングローブ林：国指定の天然記念物。沖縄本島最大規模。広さ10haオヒルギ、ヤエヤマヒルギ、メヒルギの3種が見られる。ヤエヤマヒルギの群落としては北限。
�� ヒルギ：マングローブの一種。熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混じり合う河口付近に生える植物。
�� ヤエヤマヒルギ：呼吸根がタコ足状に地表より上から斜めに根が伸び幹を支える→支柱根。
�� メヒルギ：呼吸根がわずかに板根状になる。白い花。葉の先が丸い。
�� オヒルギ：呼吸根が膝状に地表から顔を出す。赤い花。葉の先が鋭い。
＊写真を撮るタイミングを逸しました。悪しからず。。。
�� かわいい生き物たち：干潮時には、ハクセンシオマネキ、トントンミー（ミナミトビハゼ）等が見られます。
＊写真を撮るタイミングを逸しました。悪しからず。。。
もし良ければ西表島研修での写真を参考下さい。
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地球温暖化対策として植樹活動が行われているマングローブ。
カヌーを楽しみながら、自然とふれあい、マングローブとその林に棲む可愛い生き物たちについて学んでいきましょう！
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