速く走る為には、パーシャルアクセルが大事と聞いた事があると思いますが、ブレーキもパーシャルに出来る技術があったほうが良いです。
モト2で小椋藍が転倒してシリーズチャンピオンを逃しましたが、彼の欠点の一つはこの部分です。
前回の転倒もまったく同じミスでした。
ミスというより、わかってないのだと思います。
周りに、それを教えられる人もいないのでしょう。
見ていてイラッときました。
このままモトGPに行っても、絶対通用しないので、来年もモト2等でもっと経験を積んだほうが良いと思います。
モト2とモトGPのライダーの差はけっこう大きいです。ホンダのテストライダーで鈴鹿8耐で優勝した長島哲太選手も、中上選手の代役参加で全く通用しませんでしたし。
見ていて、全日本JSB1000のライダーとモト2のライダーのレベルが同じくらいです。日本のプロ野球が、アメリカのAAAと同じレベルと言われてるのと同じ感じです。
全日本やモト2で圧倒的な速さじゃないと、モトGPにいっても通用しないと思います。
コーナーにはブレーキを緩めながら入っていくのが基本ですが、これは知識の上ではわかっているはずですが、彼はギリギリまで攻める為に、コーナーに入ってからは余り緩めていかず、むしろ強くしていくブレーキの掛け方をしています
こういう掛け方は危険なのですが、ギリギリまで攻める為に、レーサーは結構やる掛け方ですが、それでも最も曲がる荷重状態にまでいったら、強くしたり弱くするのを止めて、ブレーキのパーシャル状態を一瞬でも作るべきです。
彼はこれが出来ないので、同じパターンの転倒をするのです。
クリッピング辺りまでリアブレーキを残す走り方が出来る人は、リアブレーキでパーシャル状態が作れている可能性がありますから、フロントブレーキのパーシャルは作らなくて良いです。(作っても良いです)
リアブレーキでパーシャルを作る人は、リアブレーキから掛けてリアブレーキで終わります。フロントブレーキは緩めながらも減速してる状態を作ります。
マルケスはこれが出来ています。
コーナーでリアブレーキを使わない人は、ブレーキのリリースの前にフロントブレーキのパーシャル状態を作るようにすると、速い上に転倒しづらくなります。
フロントブレーキを緩めながらコーナーに進入して最も曲がるところで緩めるのを止めます。これがブレーキのパーシャルです。アクセルパーシャルと違いブレーキを緩めたり掛け増すのを止めていますが減速しています。ブレーキのパーシャルからアクセルのパーシャルと続く感じになります。
リアブレーキでパーシャルを作れる人の場合は、リアブレーキのパーシャルとアクセルのパーシャルは重なる事があります。
小椋藍の転倒シーンは2分くらいです。
https://youtu.be/RRri4w1pL1A
追加で曲げる技術
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986179646&owner_id=1750116
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