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2020年08月13日23:45

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2020年ルヴァンカップ「清水エスパルス×鹿島アントラーズ」

2020年8月12日現地観戦
2−3●

攻撃の型(形)に上手くはまると面白いサッカーで、開幕戦やガンバ大阪戦から比べると大幅に改善した印象です。
しかし、形が見えてきたことで、逆に改善点も見えてきました。
特に、後半30分過ぎラスト15分の戦い方、試合を終わらせる技術に難ありというのが印象です。

試合内容は、お互いにボールを奪い合う激しい展開で、とても見ごたえがありました。
結果的に後半運動量が落ちた清水エスパルスが負け、攻撃の圧を掛け続けた鹿島アントラーズが勝利しました。
印象的だったのはボールの繋ぎ方で、清水エスパルスはサイドへボールを斜めに動かす意識が強く、他方鹿島アントラーズは真ん中にボールを集め後ろから選手が飛び出していきました。

良かったところ。
戦術レベルでの深度、誰が出ても形になるという意味では高まった。
特に河井選手のレベルの高さは控え組の中では抜群だった。
また、高校生の成岡選手、新人の川本選手は期待しても良いと感じた。

悪かったところ。
このサッカーを続けるなら、前半のうちに2点は獲らないと負けるだろうし、失点は織り込み済みだとみんなが理解し前を向き続ける意識改革が必要。今回の敗因は3点目を獲りに行けなかったところにある。
しかしながら、夏場の激戦をこの戦い方で乗り切るのは困難で、やはりBプランも必要ではないかと感じた。

敵についての所感。
鹿島アントラーズも再構築の過程という印象だった。しかし、ラスト5分の逃げ切りは見事だった、通称「鹿島る」と恐れられた必勝パターンを久しぶりに観ることが出来た。
白崎選手と伊藤選手は個人的には応援したい、なるべく清水エスパルス戦以外での活躍を願うが、元気そうで何よりでした。(律儀に試合後挨拶に来てくれたのは素直に嬉しかった。)

次回展望。
ホームゲームで主力を全員休ませた以上、アウェーベガルタ仙台戦は必勝を約束したも同然だからね。

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