mixiユーザー(id:4941862)

2018年11月28日23:14

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」☆☆

2018年11月25日(劇場鑑賞)

全世界を熱狂させたバンド(クイーン)のライブ映像を再現しているため普通に面白かった。
特にクイーンを知らない私でも、クイーン崩壊→和解&エイズ感染者告白→クイーン復活の流れは胸を打たれた。

物語は、クイーンの誕生から伝説になるまでを描いている。

20世紀FOXファンファーレのギターバージョンからフレディの背中をカメラが追いながらライヴエイドの会場へ向かい、いざ本番!というところで暗転し、1970年から話は始まります。
そこから、普通の伝記映画となりフレディ・マーキュリーの生い立ち、クイーン結成、大ヒット&それぞれの名曲制作の裏側を描く、フレディの男色によりクイーン崩壊、クイーン復活で、クライマックスのライブエイド会場へクイーンのメンバーと共に上がり、21分間熱唱して物語はエピローグとなります。

クイーンの人物になり切ったキャストの皆さんはスゴイ。
主演のラミ・マレックはフレディのライブパフォーマンスや歌い方はもちろんのこと、しゃべり方、仕草、息遣い、手癖などなど、本人と見間違えるレベルで真似ていました。
もちろん、その他メンバーも同様にそっくりでした。

再現度が高いから面白いという訳では無いですが、存在自体が伝説のロックバンド「クイーン」を再現するということから、すごいとしか言いようが無いです。
そして、全世界でヒットしてパーティ三昧の中、結局家族や愛する者のが一番だよねという王道のドラマに着地するところが、この映画の素晴らしいところです。
そのことは、冒頭ライブエイドへ行く道をフレディの背中で描いているのと対比に、クライマックスは同じ道をフレディと仲間達はいっしょに行きます。
しかも、フレディがクライマックス前に不治の病にかかっていることを告白しているため、観客もクイーンのメンバーも感情の高ぶりを隠せないくらい興奮しながら突入します。

漢は背中で語るという、実に男らしい映画でした。
クイーンとか知らなくても、全然面白いのでお勧めです。
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