佐賀・長崎旅行記をリアルタイムで書いてしまったので時系列では順番が逆になりますが、
今年9月の飛び石3連休で行ってきた、駒ケ岳登山記を書いて行きます。
今年の夏場はゲリラ豪雨のせいで、6月の瑞牆山以降ずっと登山ができずにいた。
7月の谷川岳(ラズベリーYHへ泊まった理由もその一つ)、
8月の蓼科山(天候が望めないため、おぶせの風YHへ急遽変更)と断念する日々が続いていた。
9/13〜15の連休の駒ケ岳は、台風接近ということで一度断念していた。
そこで翌週の9/21〜23の連休に変更したのである。
変更理由は、9/22ならば平日かつ天候も「曇のち晴」で回復傾向であるので、まず大丈夫であろうこと。
また9/21は雨であるので、移動日にしてしまえば良いとの理由からである。
(一日目)
朝起きて天気予報を見てみると、今日の長野県南部の予報が大きく変わってしまっていた。
前日までは「曇のち雨」だったのだが、「雨時々曇、夜遅くは雨が強くなる」と豪雨傾向になってしまった…。
ただし翌日の天気は同じである。
今日は観光なしで移動オンリーにしてしまう予定へと変更した。
今回の移動手段は高速バスである。
飯田線を利用するメリットが一切見当たらず、
"バス+ロープウェイ+温泉割引"で10,000円の中央高速バス「駒ケ岳千畳敷カールきっぷ」利用の方が安かったからである。
高速バスの予約は一切していないので、中央高速バスの始発である新宿駅へ朝一で向かった。
新宿では難なく7:30発の駒ヶ根行きのバスの予約と、「駒ケ岳千畳敷カールきっぷ」を買うことが出来た。(※1)
バスに乗り直接駒ヶ根へ向かった。
バスは渋滞は国立付近で1km程度あったが、ほぼ定刻で駒ヶ根バスターミナルに到着した。
バスターミナルで駒ヶ根ソースカツ丼マップを入手し、駅近辺のお店で食べてみようと散策してみた。
しかし、駅近辺は全くといって活気がなく、「いわゆるシャッター街」と化していた。
当然日曜日の昼間なのにお店はほとんど閉じている。(中には夜開くソースカツ丼の店もある)
結局、駅前でのソースカツ丼は断念せざるを得なかった。
その上天気はそれまで何とか持ちこたえていたのだが、とうとう雨が降り出した。小雨ではなく、雷付きの雨である。
バスで来る際に見かけた、駒ヶ根総合文化センター内にある図書館へ避難することにした。
避難したのは良いのだが、雨は一向に止む気配がない。
図書館に来たこともあるので、市内観光情報誌を読んでいた。その本を読み終わっても未だ止む気配はない。
たまたま手にとった「ユニクロとしまむらの経営戦略」という本の内容がおもしろかったので読みふけってしまった。
本が読み終わった頃には、図書館に入ってから2時間程たっていた。ようやく雨が止んだのである。
駅前でソースカツ丼を断念したので、バスに乗っている最中に見かけた、ラーメン屋へ出かけることにした。
ラーメン屋(ラーメン道 黒こくや)に変更して大当たりであった。
"八丁味噌ラーメン"を頼んだのだが、予想よりもかなり美味しかった。(※2)
再び駅前に戻り、スーパー(※3)で今日の夜食および明日の朝食&山へ持っていく食料を調達した。
その後、駅前からバスで駒ヶ根YHがある菅の台バスターミナルへ向かった。(※4)
菅の台バスターミナルにて、明日のためにバスの時刻と周囲を観察した。
この時点で15:00は過ぎていたのだが、今からロープウェイに乗って戻って来ようとしている人がいてびっくりした。
今から行ってもただのとんぼ帰りになるだけなのに…(※5)
YHへはバス路線を後戻りする形になるが歩いて向かった。(徒歩10分程度)
駒ヶ根YHへは16:00前に着いたのだが、規則どおり16:00前には玄関すら開かず建物の中には入れなかった。
途中の駒ヶ池の東屋で16:00を過ぎるまで雨宿りをして、再び向かった。
YHでチェックイン後、日帰り温泉へ出かけることにした。(再び先程のバスターミナルへ戻る形になる)
温泉はやはり日曜日の夕方ということもあり、かなり賑わっていた。
ただし登山客というよりも地元客比率の方が少し高めであった。
飛び石3連休では、あまり旅行客はいないのかもしれない。または雨のせいで止めてしまったのだろうか?
日帰り温泉施設のすぐ脇にある、ソースカツ丼が有名な喫茶店"ガロ"で夕食を食べることにした。
"駒ヶ根ソースカツ丼=ガロ"と言われる程有名店である。
ただしその理由は、あまりにも大きなわらじサイズのカツのせいである。
会津若松の白孔雀食堂の時と同じく、あまりにも大きなカツである。それも5枚、とても食べきれる量ではない。
カツの下にある、キャベツの千切りとご飯だけは何とか食べたのだが、ソースは2枚ほど残ってしまった。
私と同じ様に残す人が多いらしく、タッパーでお持ち帰りが出来るようになっている。
(他の人が持ち帰っていたので、自分も真似た)
残ったカツは必然的に明日の朝食用にキープすることにした。
お店を出る頃には、外は豪雨&雷であった。YHまでずぶ濡れに近い状態で戻ってきた。
先程のカツを(共同使用の)冷蔵庫に入れ、休むことにした。
雨はさらに強くなり、YHのトタン屋根を激しく叩きつけるほどになっていた。
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旅行記: 2008/9/21 Sun.
写真: 駒ヶ池(9/23撮影:9/21は豪雨だったためカメラは一度も取り出さなかった)
※1
電光掲示板で見る限り予約は全て埋まっていたのだが、予備として確保しているトイレ脇の席自体を出してくれたのである。
また「駒ケ岳千畳敷カールきっぷ」は新宿バスターミナルでのみ購入可能
あまりにも地味なきっぷのため、この旅行中に私以外に使っている人を全く見なかった。
※2
たまたま店の外観が派手なので気になって入ったのだが、後々調べると地元で有名店のようである。
完食(スープまで飲み干す)すると次回有効になる100円割引券がもらえる。
※3
駒ヶ根駅前のスーパーマルトシ
この建物の2階には、JICA青年海外協力隊駒ヶ根訓練所の案内所もある。
駒ヶ根YHは駒ヶ根訓練所の人たちを迎え入れるパーティも行っている。
※4
駒ヶ根駅〜しらび平(ロープウェイ乗り場)のバス往復も「駒ケ岳千畳敷カールきっぷ」の有効エリアである。
また菅の台バスターミナルに限り、途中下車可能。(日帰り温泉への誘導のため)
そのため新宿駅から先は「駒ケ岳千畳敷カールきっぷ」だけで全ての移動が可能であった。
※5
この時点でも山の方ではかなりの豪雨だったようである。(翌日に情報を入手)
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