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2008年05月25日09:56

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旅行記(37:GW京都洛北記<2> 養老天命反転地〜長浜)

まずは前振りから。
元々飛び石の休暇を繋げて伊豆諸島旅行を決めていたのだが、
GW明けの仕事都合により飛び石連休の合間に出社せざるを得なくなり、断念してしまった。
ならば京都に新しいYHが出来たという話も聞いたので、京阪線エリアで遊ぼうではないかと決めたのである。
(京阪中ノ島新線開業前に、今の姿を見ておこうというのも目的の一つ)
それならば2月末の雪のために、入場できなかった養老天命反転地も再度行ってみようと決めたのである。
…今年はとにかく現代アートに接する機会が多いなと感じている。
 
●養老天命反転地
2ヶ月ぶりの再来である。
今度は快晴で絶好のピクニック日和である。そのため養老公園には親子連れが繰り出していた。
今回は何の問題も無く、入場した。
 
話には「平衡感覚が無くなるので足元がふらつき、よく転ぶ」と聞いていたのだが、
私自身に取っては意外にもそのような事はなく、普通に楽しめた。
ただし体験型アートとしては意外と体ではなく頭を使う場面が多く、
"日本および北海道と見えるような色使いの地面","左右・上下対称の配置"がアートのキーになっていた。
 
暗闇を進んでいき明かりが見えてくると、そこには日の光に照らされた日本地図であったり、
その日本地図は擂り鉢上の地形の反対側の場所にもあったり等々。
 
今回この暗闇の中で小学生低学年の子が、「おじさんでなくてお兄さんが先に行った…」という事を口走っていた。
まだまだ誰が言おうと充分"お兄さん"である。
 
 
●長浜
養老天命反転地を出て、近くのラーメン屋さんに入ったのである。
前回来た時にもその店はチェックしていたのだが、今回来た時には外に行列が出来ていた。
一人と言う事もあり、行列には並ばずに済み、すぐさまカウンター席についた。
ラーメンが出てくるまで何気なく見ていた"地元タウン誌"に、"長浜には世界最大の万華鏡があるらしい"という記事があった。
さらにそのタウン誌には地図は載っていなくて、"地元の人に聞いてください"と書かれていた。
養老町から長浜はさほど遠いわけではないので、寄り道しようと決めたのである。
 
まったく予定すらしていなかった長浜へ行くことになった。
話には聞いていたのだが、関西エリアのお手軽な観光地としてたくさんの人で賑わっていた。
自分は"長浜ラーメン"しかイメージがなかったのだが、実際には"鯖ソーメン"のお店だらけだった。
先程ラーメンを食べてしまったため、今回は断念した。
 
大きな万華鏡は、黒壁スクエアの中心地からすこし離れた場所にあった。
行った日は丁度万華鏡の公開日という事もあり、実際に万華鏡の大筒をまわして見ることが出来た。
(万華鏡というよりも巨大テント小屋といった感じの作りだが…)
 
 
●ようやく京都へ
長浜からそのまま琵琶湖線でそのまま京都へ行くのも芸がない。
ならば近江塩津まわりの湖西線経由で行ってみようと時刻表を調べると…丁度良い電車があったので即決定した。
京都駅から清水YHまでは、電車に乗っていくのも微妙に大回りなので、京都駅からそのまま歩いて行くことにした。
すでに時刻が18:00を過ぎていたので、東本願寺の門も閉まっていた。
観光客もまばらで地元民の京都の夜といった感じだった。
清水寺の近くに来た時には、観光客はほとんどなかった。さらにお店も閉まっていた。
京都らしさを一切感じないまま、YHに着いたのである。
 
清水YHは夕食提供が一切無い(前回記述)ので、大広間でSHOP99で買ってきたパンとジュースで夕食にした。
[少なくとも京阪三条または四条まで行かないと夜は食べる店すらない]
サイト上には温泉ツアーがありますと書いてはあったのだが、
実際は銭湯の割引回数券を買って各々が近くの銭湯に勝手に出かけるというシステムであった。
 
京阪三条近くの銭湯[大黒湯]に出かけた。付近一帯は昔ながらの長屋が立ち並ぶ中にあった。
逆に言えば昔ながらの長屋が並ぶ地域だからこそ、銭湯が生き残ったのである。
お客さんは地元の人がほとんどなのだが、数人の外国人の人が混じっていた。
話によると近くの"三条ゲストハウス"のお客さんらしい。
 
YHに戻ると21:00近くになった。
YHでは21:00からはティータイムとなっていた。
YHではよくある観光案内等々が一方的に説明されるティータイムではなく、
ペアレントさんが観光相談に乗ってくれるティータイムである。
夕食が無いYHという事もあり、この時間に到着する人も多かった。
 
私自身は"比叡山"と"鞍馬"に行く事を最重要視していた事もあり、
後は時間配分だけを決めれば良いので、それをペアレントさんに聞いたのである。
 
他に来ていた人の話を聞くと、やはりYHという事も有りほとんどが夜行バス経由で来ていたのである。
私自身は最近の夜行バスはリスクを考えると、乗る気にもならないので止めているので話は聞いているだけにしていた。
(いつ大事故が起きても間違いではないコスト構造の夜行バスには乗る気がしない。そのような話は口に出せるわけが無い)
 
 
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写真: 養老天命反転地(右手の白い部分が反転している北海道&津軽エリア)
万華鏡の外観と内部
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