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2026年07月19日23:10

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週報(26/07/13〜) 上野村

富岡市から上野村ふれあい館までは乗合タクシーに乗り1時間で到着した。
参考にしていたサイトでは、ここから「しおじの湯」のバスが来るはずなのだが、バスは来ない。
乗合タクシーが僅かに遅れたせいなのかと思ってよくよくバス停の時刻表を見てみると、土日運休だった。
 
仕方ないので、上野村ふれあい館のあたりをフラフラとしてみる。
そうすると「上野村 森の体験館」の中の人から「入ってみれば」と呼ばれたので、中に入ってみた。
中にはレンタサイクルが置いてあり、4時間で1,000円と手ごろである。
「しおじの湯」までレンタサイクルで行かれそうな感じがあるのだが、天候は雷雨になりそうな雲行きで危うい。
行きは良いが、帰りは土砂降りという目にあいそうな感じがある。
(帰宅後に調べてみたのだが、行っていたら間違いなく雷雨には降られていた)
今回は断念して別の場所に行く事にした。
 
元々「しおじの湯」ともう一箇所で行く場所は二択としていた。
時間の関係で両方には行かれない場所であった。
ふれあい館から徒歩圏内で行かれる「慰霊の園」である。
1985年の日航ジャンボ機墜落事故の犠牲者を追悼する場所で、毎年8/12になると式典が開かれる場所である。
路線バスのバス停からはやや遠く、高台の上に立地している。
しかし、今回はふれあい館から徒歩圏内の場所でもあるので、行ってみることにした。
 
テレビ等では絵として把握していたのだが、実際に目の前にしてみると意外と大きいモニュメントである。
テレビ・新聞等ではアップにしないので目立たないのだが、モニュメントの裏側には亡くなられた方の名前がずらっと書かれた墓誌が並んでいる。(この部分は撮影禁止)
 
この場所の近くには資料館が建てられている。
こちらも館内は撮影禁止である。
事故に関する資料が展示されているのだが、事故から41年も経過していることもあり、当時生まれていない方も多くなってきたのか事故に関する内容の展示がメインとなっている。
一部、遺族の方から提供されている遺品(腕時計が主)が展示されている。
このアナログ時計が指している時刻が、全て墜落した時刻であるのが生々しすぎる。
近くにはノートが置いてあった。
亡くなられた遺族の方が書かれた内容であった。
御巣鷹の尾根へ行った帰りに立ち寄っているような内容が書かれていた。
遺族の方にとって41年は長い時間ではなく、少し前の出来事である事を思い知らされた。
なお8月に入ると、上野村は式典の関連で立ち入りが制限される事が多い場所で、この異例の園も制限が入る。そのため敢えて7月に来る必要があった。
 
この慰霊の園がある高台を降りるとバスが通り過ぎて行った。
バス通りでもないので不思議に思ったのだが、神流川の反対側にあるバス通りが通行止めになっており、迂回していたのを後程知った。
元々予定していた新町駅行のバスに乗って帰路に着くことにした。
新町までは2時間40分(神流町の万場で乗り換えあり)。想像以上に遠く、半ば飽きてくるくらいであった。
藤岡市鬼石(旧鬼石町)から、埼玉県の神川町神泉総合支所(旧神泉村)は神流川を渡ればすぐである。
ふと、白寿の湯は歩ける距離ではないかと思いだした。
調べてみると徒歩圏内であることが判明したので、鬼石の街中でバスを降りてしまった。
20分程歩き、白寿の湯に浸かり、本庄駅までのバスに乗って帰路に着いた。
 
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写真: 川の駅 上野, 慰霊の園, おふろcafé白寿の湯
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