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2026年06月30日09:04

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借りた本と「積ん読」の本

今日が返却期限の、梶よう子『宝の山』が、まだ三分の二しか読めていない。
この本は一度延長して、二週間伸ばしてもらっている。だから、もうこれ以上の延長はできない。
都合四週間あって、一冊読み切れないとはどういうことか、と自分でも少しあきれる。

前にも書いたけれど、私は並行して何冊も読む癖がある。
小説版『雪風』、芦沢央『夜の道標』、伊予原新『博物館のファントム』。
それに、未読のサリンジャーや柚月悠子の文庫本も、少し読んでは置いてある。
要するに「積ん読」である。

それとは別に、図書館で借りた本には返却期限がある。
たいていはPCで延長して、なんとか四週間まで引っぱるのだけれど、それでも読み切れずに返した本は、たぶん百冊ではきかない。
また借りればいい、と思うのだが、いざ図書館に行くと別の棚に目が行ってしまい、同じ本を借り直すことは案外少ない。

しかもその上、オンラインで追いかけている小説やマンガまである。
これでは、一冊に集中できないのも無理はない。

それでも、図書館で借りた本の中には、「これはちゃんと読み切りたい」と思う本がある。
今回の『宝の山』は、まさにその一冊だ。
というわけで、明日の朝までに返却ボックスへ入れられるよう、もうひと頑張りして読もうと思う。


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