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2026年05月23日21:01

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大乗起信論をよむ

筑摩書房 仏典��
大乗起信論 
馬鳴 著?
紀元〜500年頃成立(インドか中国において)


衆生心
(アラヤ識 存在エネルギー不増不減)
についてのおはなし

以下その内容
(本質と変質についてのべているが、
それは同じでもなければ、異なるのでもない。
あえてわかりやすくいうと、空想エネルギー。こつぜんと変質つまり無明があらわれるという 笑)

本質(覚という)
 不生不滅 自性清浄、不変、寂静
大乗、如来蔵(393ページより)
改めて獲得、修得するものではない
無分別
永遠に無念
あるがまま
思惟や表現でとらえることができない


変質(不覚、無明、または、意、という)
 心の迷いの根源、変化性
妄念相続するための場 因(または内因)とよぶ
(菩薩第十地から如来地により、離脱可能)

以下は、変質内容について。

無明に迷って起きる
妄念の相続(業識ともいう 薫習、香り、カルマ、
シナリオ?)

意志作用(鏡に影ずるたとえがされる。
投影する力 菩薩第9地により離脱可能)

投影された「境界(欲界、色界、無色界)」
縁(または外縁)とよぶ
(菩薩第八位により離脱可能)
 分離(分別識)とよばれる自我信念と
自我に属性があるという信念により
五感に執着する
意識(とよぶ)は以下の2からがそうよばれる(1はおそらく、カルマ相続の影響もあるため)
1 浄法と染法、または好き、嫌悪という衝動
2 善因楽果、悪因苦果、または喜楽、憂苦
3 執着(これ以下の項目は、小乗の修行により離脱できる。ヴィパッサナーなど。)
4 言語によるラベリングすることで
(そうしたものが心の外にあると錯覚する)
さらに執着
5 ラベリングされたものについて
さらに言語で考えることにより、執着が深まる。
心、身体の活動にもなる。
6 業の結果をうけること。

(390ページ下段の内容から)
心に映ずる種々の妄想はことごとく
心の本性を覚知しえない迷いの心
の起動にほかならない。
しかし、衆生ほんらい自性清浄という
真如からの浄法の薫習(香り)により、起動以下が癒されて
衆生を救わんとする自然の行為も顕現する。

以上、要約してみました。
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