2024年8月7日BS録画鑑賞
この映画だと男の恰好するのも男に媚びるための手段だったと思えるのが問題だと感じた。
詰らない映画だった、ココ・シャネルの伝記物は何度か観ているけど、一番出来が悪かった。
物語は、ココ・シャネルの生涯を描く。
以前観た映画ではココ・シャネルという人はドイツのスパイとして疑われたり、事業に失敗したり、紆余曲折を経て働く女性の象徴として大成功を収める人なのに、この映画では男に媚びるために男装したり服を作ったように見えるため、この映画におけるシャネル成功に秘訣は男に媚びることのように見えるところが醜悪だと感じました。
実際に第二次世界大戦以降女性の社会進出の進む世界において、女性が働きやすい(動きやすい)服をデザインするのとココ・シャネルという人の人物像と重なるため、成功を収めた理由が観客に伝わりやすいのですが、そこんところこの映画を手掛けたアンヌ・フォンテーヌという女性監督は見誤ったように見えます。
恋愛映画としては情熱的で良いと思いました、お勧めです。
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