2024年7月20日劇場鑑賞
恋愛模様なんかどうでも良かった、もっと冷酷な人だと面白かったのにもったいない感じだった。
物語は、第二次世界大戦下のドイツでユダヤ人であることを隠しながら生きるホテルマンのドイツ人への復讐を描く。
昔観た映画「復讐者たち」、あれといっしょで復讐なんてろくな結果にならないという典型的なパターンでした。
もうちょっとお色気によっても良かったのですが、寂しい女を抱いては嫌味を言うというパターンを繰り返すため、正直色気が足りないと思ったりする次第で、本当に期待していた映画は女が惚れて貢ぐことで良い暮らしをしているけど次から次へと乗り換えるみたいな展開を期待していたのに、ホテルマン暮らしも戦時下で苦しい、たまにカフェでデートしてもドイツ人から白い目で見られる等苦しい描写が多く、なんか華やかさが無いなって思いました。
最後の銃乱射事件も衝動的な犯罪で多分すぐ掴まるやつだし、そもそもドイツ占領下のフランスに逃げるなんて死亡フラグだろうと思ったりしました。
発禁になった内容はもしかしたらもっとハードなものだったかもしれませんが、この映画に関しては帯に短し襷に長しといった内容でした。
ドイツの戦時下の様子を知るという意味でお勧めです。
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