2024年7月4日地上波NHK教育録画鑑賞
面白いアプローチだった、この監督日本の文化をよく知っているのか、または日本育ちのアドバイザーが修正かけたのかとても良い映画だった。
物語は、月から来た悪い奴等に追われるクボが仲間を集め武器を探し戦うという話です。
かぐや姫や桃太郎の話を上手く解釈している雰囲気があり、折り紙やお祭り、御盆等の演出は日本人が観ても呑み込みやすく良く出来た話だと感じました。
ファンタジー演出のため、そんな馬鹿なと思うこともありますが、アニメ映画に実写を上手く取り込んでいるためとても観やすい画作りでした。
二本の弦+一本の弦で三味線になるラストはとても良かった、そして御盆は祖先(死者)が里帰りしてくるという概念を可視化して結び付け、両親との絆を画的に表現することに利用できたのも良い演出だったと感じました。
クワガタと猿が実は○○で、その事実を敵から明かされるクライマックスと序盤のおとぎ話を語る母親とその聞いた話を村人に披露するクボの話が上手くまとまるとは思っていなかったので良い脚本だと感じました。
全く期待していなかったのでとても楽しめました、アメリカ製のとんでも日本映画だろうと舐めた態度で観るのがお勧めです。
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