mixiユーザー(id:4941862)

2024年01月28日16:00

29 view

映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」☆☆☆

2024年1月28日劇場鑑賞

おっさんばかりでトップガンの時とは大違いだった。
燃えた、萌えた、あんなに嫌いだった「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」も含めて愛おしく思えるほど最高の作品だった。

物語は、新興王政国家ファウンデーション王国が、「デスティニープラン」を掲げ世界征服を目論むも、世界平和監視機構コンパスがそれを阻止するという話です。

脚本はガバガバ、人はゴミのように死ぬくせに主人公たちは犠牲というか死を覚悟するような緊張感もなくピクニックに行くように敵を粉砕するという中学生が書いたような物語ですが、本当に感動したのは昔を知るからこその圧倒的な期待値の低さ故だと確信しています。

なお、シード→シードディスティニー→シードフリーダム通じてこの世界では争いは無くならず、人は万単位で虐殺されるのが常態化しており、コズミック・イラは本当に地獄だなと改めて感じました。

個人的な萌えポイントは何点かありますが、以下箇条書き。
アスラン、ズゴックで登場&シャアのテーマに似たBGMが流れる。
アスランがキラを鉄拳制裁というか一方的にぶちのめす件、演出が昭和っぽくてセンスを感じた。
キラがしれっと、「みんなが役に立たないから僕が頑張らなければならない。」と全方位にケンカを売るストロングスタイルを魅せるスーパーコーディネーター。
アスランが、「俺の知っているラクスはそんなこと言わない。」とキラに対してマウントを仕掛けるも周りの人間というか映画を観ている観客も含めラクスは宗教家でどっちかというと世界平和を望むのではないかと思った件。
シン・アスカのジャスティスに対するデスりとディスティニー愛爆発の件、特にディスティニーとの再会に歓喜し、「こいつなら負けない。」とシードディスティニーではお馴染みだった悪役面を魅せるところと、ジャスティスで一方的に負けた相手に対して、「あれはジャスティスだから負けた。」と吐き捨てるところは涙無くして見られない名場面だった。
最後、キラとラクスの合体によりマイティーストライクフリーダムガンダム登場&BGMミーティアがかかった瞬間、この物語は最高だと確信した。

どうでも良いツッコミどころも一応列挙します。
アルバート・ハインラインは声優福山潤でコードギアス反逆のルルーシュの主人公なのだが、「我に秘策有」とかアニメ間違えている。
敵が待ち受ける戦場に正面から単騎で突撃して突破するとかいう無茶な作戦をいつもの軽いノリで行うところなんか映画の作りとしては最低だが、シードの世界観ではこんなものだろうと思ったりもする。
結局、国家間の戦争から個人の幸せになってしまったのは残念な話で、DNAレベルで操作された新人類の脅威という壮大な話は何だったのだろうかと思わなくもない。
その点、今回の悪役はアコードと呼ばれる超コーディネーターで、正直こいつらの提唱するディスティープランに乗っかったらナチュラルもコーディネーターも下な訳でどうやって要求を呑ませるつもりだったのかとても気になる。

今回、映画に触発されてBSでやっていたシードとシーディスを一気見したけど、昔観たのと違って正直驚いた。なんかもっと雑だったし荒々しかったはずが、キャラ変や言い訳等が加わったり削除されたりして観やすくなっていた。シード世代と道理でかみ合わない訳だと思いました。

とても楽しめました、少しでもシードに関わった人ならお勧めです。
1 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年01月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る