2023年12月17日BS録画鑑賞
親子の再会を無理くり実現するため、無茶な脚本を成立させてしまった。
ワンショット・ワンキルの教えはどこえやら、「一発目は警告だ。」なんて返しは要らない。
物語は、父親を殺した男を暗殺に行くと聴いた息子は、秘密作戦に勝手に付いて行き父親に助けられそして暗殺を無事完了するという話です。
死んでたと思っていた父親が生きていましたとか、他国に土足で侵入し無法者よろしく暗殺していくスタイルは映画内のウソというか米国の軍事介入的なものとして受け入れられるが、この映画における狙撃手の教えを無視する行為の数々、作戦中にギリースーツを脱いで小便するとか、高いところに位置取りをするとか、一撃必殺の教えを破るとかダメダメだと感じました。
無人遠隔操作型の狙撃銃は中々良い演出出したが、それも新しいアイデアという訳ではなく映画ジャッカルとかでも見たもので、新鮮という訳ではなかったです。
しかも、結論から逆算すると敵はこれを自分のポケットマネーで組み立て、自分の伝手でドイツやギリシャに運んで設置したことになります。
正直、米国の軍事介入という魔法の杖が無い中でどんな大きな組織と繋がりがあったのかと思いましたが、個人でこれが可能なことが一番納得できなかったです。
甘々な脚本ですが、アクションシーンはこのシリーズで一番派手で山猫は眠らないというタイトルで無ければアクション映画としては普通に良かったです。
アクション映画として観る分にはお勧めです。
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