2023年12月6日BS録画鑑賞
ノレナカッタ、荒唐無稽なSF映画と思いきや結構ハードな〇〇依存を見せられてゲンナリだった。映画としての見せ方は上手いのだが、恋愛観や人間関係に共感できるところが全くないため、見終わった後の感想はどちらかというと胸糞悪い感じだった。
物語は、自分とシンクロするモンスターがいることに気づいた主人公がアルコール依存症や嫉妬に狂う幼馴染と戦う話です。
女優オーラZEROのアン・ハサウェーがとても美しく、笑顔で顔を近づけ誘うシーンなんかは下手な濡れ場よりもセクシーだった。女優というのは着飾るシーンよりも普通の恰好をさせた方が普通の人との違いが際立ち魅力的に映るものだと感心した。
アルコール依存症の描写が、リアル過ぎて怖かった。
特に普通に飲み物のチョイスがビールなことと仕事終わりにみんなで一杯やるのが常態化していること、飲酒運転については米国と日本で法律が違うのかと思ったりもしたが、言ったことを覚えていない、会話の前後がちぐはぐで意味不明等成人男性には厳しい内容で正直正視に堪えなかったです。
支配的な幼馴染のジャイアン描写がキツカッタ件。
幼馴染が若干気のある感じで自分の店で働かないかと誘うところから始まり、家具をプレゼントしたり、ソウルの街を破壊すると脅迫したり、飲酒を強要したり、直接的なDVとだんだん態度が悪くなっていく様が一方的で何となく恐怖するような感じで嫌になった。
その他、ジャイアン的な幼馴染の家の中が子供時代のままとても散らかっていて、彼の精神的幼さがよく表れていたのもポイントだった。
どんでん返し的な顛末は好きだけど、上記内容がとてもキツくて観るのは苦痛だった。
それと、女性の考える恋愛観というか一人の女性を巡って男同士が争う様なんか見たくないし、女の方もつまみ食い的に若い男とヤっているところなんかどこへ向かっているのか理解できなかった。
アルコールや恋愛にどっぷりハマる前に観るのがお勧めです。
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