2023年6月26日BS録画鑑賞
103分と短めで期待も薄かったのでとても楽しめました。
物語は、サンフランシスコを舞台にマフィアの抗争事件や伝説の殺し屋ローグを巡るFBI捜査官の戦いを描く。
どうでも良い蛇足ですが、劇中殺し屋ローグの存在を表すのにチタニウム製の薬きょうを登場させますが、拳銃の薬きょうをチタニウムにする意味ってあるのかな。
この映画、大どんでん返しがとても良かったですが、個人的に一番の興奮ポイントは仕事を終えた殺し屋ローグの元に雇い主からの報酬を持参した美女が訪れ大金を渡しつつ報酬と言わんばかりにその場で服を脱ぎ寝室へ歩いて行くという場面で、漫画のゴルゴ13以外で見たことのなかったのでとても良かったです。
日本のヤクザと中国のマフィアがサンフランシスコで抗争、その間を殺し屋ローグ(ジェット・リー)が暗躍しお互いに潰すという流れは用心棒を彷彿とさせますが、狂言回しとしてFBI捜査官演じるジェイソン・ステイサムの演技も見所です。
中国マフィアは都会に馴染んだ洗練された感じでしたが、日本のヤクザのシマはハリウッド映画にありがちなとんでも日本描写で、日本というより中国風な建物に日本語の標語が貼ってあったり刀が飾ってあったりします。※劇中もヤクザのシマという表現を使っており、そこだけリアリティ持たせてもと思いました。
それと、クライマックスで日本の忍者が中国マフィアのボスの邸宅を襲うシーンがあり、とても忍者っぽい活躍が描かれるのですが、その前に結構銃ぶっ放しているシーンが結構あったので、今更忍者かよと思ったりもしました。
本当のオチは言わない方が面白いためネタバレは避けますが、本当にオチの通りならもっと早い段階でJ・ステイサムは気づくのではないかと思うし、ネタバレした際に確認もせずにその話を信じる理由も全く分からなかったです。
細かいことは気にせず、一気に観るのがお勧めです。
ログインしてコメントを確認・投稿する