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2022年07月18日10:11

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週報(22/07/11〜) 地図最前線

神奈川県立歴史博物館で開かれている「地図最前線−紙の地図からデジタルマップヘ−」へ出かけてきた。
コロナ禍になってから横浜みなとみらい地区は初めてのお出かけ、桜木町駅から出発しているYOKOHAMA AIR CABINも初めて見る事ができた。
県立博物館は、こちらも初めて利用するJR桜木町駅のICカード専用出入口から徒歩5分とすぐの場所にあった。
 
「地図最前線」は特別展の催しのため、通常展示との共通券で観覧した。
基本的には昔らか今にかけての地図の歴史で、国土地理院地図・海図、一般企業における地図の作成方法に至るまでの歴史をたどる展示である。
一番最初にJAXAから借り受けたGPS衛星「みちびき」模型があるのだが、その中は基本的には地図の展示である。
昔からとなると、欧州で作成されたアメリカがない地図がでてきそうなものだが、そこは飛ばされており最初からアメリカが描かれた写真からスタートする。(ただしオーストラリアは書かれていない)
神奈川県の博物館なので神奈川県・横浜の歴史を絡めたてんじが多いのだが、東京・千葉・埼玉も普通に展示されている。
中には日本時代の台北の地図。貿易でなじみが深かった上海の地図もある。
韓国に限っては、明治時代の日本国全図に朝鮮半島の南部が一部描かれている程度の地図を載せただけで、他には展示がない。(日本併合時期の地図は展示されていない)
基本的には1/25000地図の展示が多いのだが、それよりも巨大な地図も多く見応えがあった。

また、一般展示の方にも地図の展示が多く、併せて見ると楽しめるような内容になっていた。
なお、神奈川県から三多摩エリアを東京府に渡した時の歴史に関しても正しく記述されていた。
「奥多摩エリアの水利権」「自由民権運動が盛んだったエリアを切り離すため」の2つの理由である。
 
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写真: 神奈川県立歴史博物館, 鳥観図(箱根), 相模武蔵二州國
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