2019年7月14日(ネット鑑賞)
全く期待せずに観たのである程度楽しめた。
しかし、一本の映像作品として不親切な作りで全くノレナカッタ。
物語は、オニゲンとサヤの壮絶な戦いを描く。
最初に、この手の外国人の描く日本描写としてはまともで、ほぼ違和感なく日本だと認識できた。
また、セーラー服を着た女子が日本刀振り回し翼手を退治するというファンタジー設定なので、映画との相性は良いと感じた。
しかし、サヤがバンパイヤで人間の血を欲していることやサヤの血液で翼手が死ぬこと等基本的な設定を説明もなしに当然のように語るため、この映画一見さんお断りだなと思いました。
最後の小雪による、「実はあなたの母親よ。」告白も、全く意味がなくだから何さ位の軽い感じで扱われており、全体にアクション映画やアニメのファンに対するファンムービーとなっていると感じました。
ちなみに、血の継承はこのアニメの根幹に関わる大事なテーマで決して軽くないと考えます。
それにしても、久しぶりに小雪を観たけど、とても美しかったです。
B級映画にしか見えないですが、学校や日本の繁華街を上手に描けていただけでもお勧めです。
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