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2018年08月21日23:17

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「キル・ザ・ギャング〜36回の爆破でも死ななかった男〜」★

2018年6月24日(ネット鑑賞)

日本劇場未公開な理由は、題材が地味で日本人には馴染がないためかなと考えます。

物語は、1970年代にオハイオ州、クリーブランドに実在したアイルランド系ギャングのダニー・グリーンを題材に、イタリア系マフィアとアイルランド系ギャング抗争事件を描いている。

腕っぷしと度胸でのし上がっていく前半とカタギを目指す割に抗争の渦中で火に油を注ぐ後半の二部構成で、ダニー・グリーンという漢の生き様はよく解りました。
ただし、その生涯に共感できるかというと、それは別問題でどちらかというと私は共感できなかったです。
それと、ヴァル・キルマーが太っちょオッサンにトランスフォームしていたことに驚きました。

劇中一番の謎は主人公の懐事情で、主人公はカタギになるため二度お金を借りようとします。
一度目は、飲食店経営(7万ドル)で二度目は牧場経営(200万ドル)ですが、地元では幅を利かせている親分なのに、どうして自分でお金を用意できなかったのかが納得できなかった。
しかも、二度もヤバい金を借りようとして抗争する羽目になるとか学習能力0としか思えなかったのもマイナスだった。

106分と短いため一息で観られるのと、「銃は下品、漢なら拳で闘おうぜ!」という主人公の意気込みは爽快なのでお勧めです。


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