2018年5月22日(BS鑑賞)
近未来SFモノとして、設定やガジェットは相当レベル高いと思いました。
物語は、荒廃してしまった地球とエリジウムと呼ばれるスペースコロニーを舞台に、主人公が超富裕層の住むエリジウムに殴りこむという話です。
この映画の見どころは、何といってもSF設定と小道具で、ニュージーランドのWETAワークショップが強化外骨格「エクソスーツ」などの小道具を制作。宇宙コロニーのコンセプトデザインには、『ブレードランナー』などの未来的デザインで知られるシド・ミードが協力。他にもヴェルサーチ、ブガッティ、ジョルジオ・アルマーニなどの企業がメカニックやコスチュームのデザインを提供したということで、本当にカッコいい小道具が沢山出てきました。
ジョディ・フォスターのカッコよさは、上司にしたい女性第一位といった感じで、とても良かったです。
ぶっちゃけ、物語の展開から逆算するとエリジウムの再起動によりクーデターをする計画は必要なかったと思いますが、あそこまで地球の貧困層が頑張るとは思わなかったのだろうと擁護したいです。
もちろん、ツッコミ処は沢山ありますがSF映画でそんな無駄なこと指摘するのは愚行という前提で一つ忠告をするとしたら、あの万能医療器具のあるスペースコロニーでは子供を産まない、もしくは生まれても計画的な間引きが行われていていないと説明がつかないと感じました。※死ぬ人がいないのに、生まれる人がいたら空間がいくらあっても足りない。
超が付くほどカッコいいSF設定&ガジェットを観られるので、お勧めです。
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