関東圏では、今年のJR東日本「JR SKISKI」のキャンペーンCMに、映画「私をスキーに連れてって」が使われている。
それも『私を「新幹線で」スキーに連れてって』というフリで使われている。
初めて見た時は、「30年前の映画を使うとは、あまりにも時代錯誤」に苦笑レベルだった。
今でも車内CM、ポスター等では普通に使われている。
偶数年に行くスキーに今年も出かける事にした。
上記前フリからも解るとおりに、今回もGALA湯沢スキー場である。
前回(2016年)は、東南アジア系の人がやたら多かった印象だった。
今回(1/6)は三山連絡開始日ということもあり、GALA湯沢/石打丸山/湯沢高原の各スキー場のリフト券を持っていれば、三山連絡リフト・ロープウェイが利用できる、年に一度のスペシャルデーということもあり、行ってみる事にした。
毎度の事ながら、新幹線「とき」で越後湯沢駅まで先行しトイレ休憩をした後、GALA湯沢行の始発列車に乗り換えて行った。
勝手知った状態という事もあり、即座にスキーレンタルと着替えを済ませ、8時前にゲレンデエリアに到着した。
今まで6〜7回来ているのだが、GALA湯沢スキー場で初の晴れの天気である。
こんなにも景色が素晴らしく、遠くまで見渡せるスキー場だったのを今更ながらに知った。
10時までGALA湯沢スキー場で滑り、昼食後には混雑を避け湯沢高原スキー場に移動、14時頃に石打丸山スキー場へと移動して、ずっと滑っていた。
石打丸山スキー場へ着く頃になると、それまで晴れていた天気が突如崩れ、吹雪になった。
すぐに吹雪は止むだろうと考えていたが、一向に止まず視界は悪くなるばかり。
石打丸山スキー場では頂上から麓までの一往復しかできず、GALA湯沢スキー場へ戻らざるを得なかった。
GALA湯沢スキー場に戻っても吹雪は酷くなるばかり、15時台にも関わらず暗くなってきてしまった。
さすがに滑るのが限界に近づき、麓に降りようと思ったのだが、考えることは皆同じで大混雑。
仕方なく空くまで2往復程滑り倒し続け、ようやく空いてきたので下山コース(ファルコン)より降りる事にした。
今シーズンは北エリアのリフト"シャリオ"が台風の関係で営業停止。
そのため山の頂上から下山コースには入れず、前回利用できなかったトンネル経由でのファルコンコースへの連絡となった。
"下山コース"へ途中から行かれるのはなんて楽なのだろうと考えていたのが甘かった。
このトンネルは出口までずっと登り階段。
下山コースにも拘らず、スキーを担いで100mくらいのトンネルを登り続ける苦行をしなければならなかった。
その上、既に17時近くになっており、下山コースを使う人の中では最後尾と言っても良いくらい。
下手に事故を起こすと助にも来てもらえないという悲しい事態も待っている程である。
何とかトンネルを抜け、急傾斜のゲレンデを滑り始めたのだが、先程にもまして吹雪が強まり視界がかなり落ちている。
既に日が落ちていることもあり、ゲレンデの一部はほぼ真っ暗で、滑り降りるのも怖いくらいになっていた。
ようやく麓まで降り、さっさとレンタルスキーを返却し、今回も丸一日滑り続けるスキー三昧の日々は終わった。
ここまで出来れば、体の調子の最終チェックとしては「問題なし」と見てよいだろう。
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写真: GALA湯沢スキー場(エンターテインメント/エーデルワイス分岐, 湯沢高原スキー場から南エリア, ファルコンへのトンネル(出口)
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