なんか薄かった、ピクサーの基準からするとやっつけ仕事だと感じた。
しかし、日本描写のステレオタイプな感じとか、小ネタ満載で面白かったです。
それから、Perfumeのポリリズムとかも日本感とよくあっていました。
じゃあ何が気に入らなかったかというと、それは敵対勢力(ペッパー・ファミリー)なるものの描写が納得できなかったからです。
欠陥車扱いを恨み、世間を見返すためにテロを起こすなら納得できる。
でも、この敵(ペッパー・ファミリー)は、バイオ燃料「アリノール」に高周波を当ててエンジントラブルを起こし、結果信用を落とすことで自分たちの保有する石油プラントの価値を上げて、世間を見返すという計画らしいです。
まず、バイオ燃料「アリノール」に高周波を当てるとエンジントラブルを起こす欠陥があるなら、そこもっと宣伝すればレースとか関係なくバイオ燃料の信用落とせると思いました。
しかも、実際には、アリノールはガソリンに細工をしただけの燃料ということで、これだと黒幕の人にとっては墓穴堀ったとしか思えませんでした。
そして、大規模な石油プラントを保有しているなら、その事をもっと宣伝したり、社会貢献などをして、欠陥車としての悪いイメージを払しょくする努力をすることでテロのようなリスクの高い手段を用いなくても評価を上げることができたと考えます。
最後に、ペッパー=コショウ=故障にかけているという日本版ならではの洒落は良かったです。
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