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2017年07月02日22:25

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2017年度J1「北海道コンサドーレ札幌×清水エスパルス」

1−0●
久しぶりに何も残らない「無」の試合だった。

観戦後の怒り、あまりのクソさ加減に、腸煮えくり返るようでした。
信念を掛けて闘い、結果敗れることも世の中ままありますが、この試合に関しては敵に「負けたくない。」という信念があり、清水には「勝ちたい。」という信念が足りなかったです。

試合ですが、札幌は戸倉選手、ヘイス選手、兵藤選手が攻め、残りの8人で守っていました。
対する清水は、敵のブロックの外側でパスを回し、サイドからクロスを上げ、敵に防がれていました。
札幌はほとんどワンチャンスをものにしてゴールをもぎ取り、清水は再三のチャンスをモノにできなかったです。

無いものねだりですが、今の清水は中盤の選手が不足していて、パスを回して組み立てる試合運びは難しいと感じました。
勝ち点1の重みを考え、ラインを低く自陣に引いて、攻撃はサイドにボールを蹴ってFWを走らせるという戦い方の方がリスクが少なく良いのではないかと考えます。
走らせるといえば、村田選手にパスを出さないのはチームの決まり事なのか。
いや、札幌が引いているのに村田選手投入は無駄という選手の意思表示と信じたいです。

良かった点。
無い、誰か良い選手を紹介して欲しい。

悪かった点。
全員と言いたいが、強いて挙げるなら9番と4番。
9番は、得点を決めれず、黄紙により次のホーム記念試合欠場となった。
4番は、札幌ドーム初体験だったとは言え、芝の深さを甘く見ていたと思われても仕方がない。
あと、監督。
札幌ドームとかアルウィンとか鹿島とか芝の深いスタジアムの攻略には、金子選手の運動量より長谷川選手の高さではないでしょうか。
そして、パスを散らす能力の高い竹内選手より、鋭い縦パスと背の高さとボール奪取力に優れたフレイレ選手を選択する方が良かったのではないでしょうか。


敵についての所感。
ヘイス選手は優れていた、パス、シュート、ドリブル、視野の広さも含めて素晴らしかった。
ク・ソンユン選手は優れたGKで、清水は外国人枠の使い方を勉強した方が良いと実感させられた。

将棋界の天才藤井聡太四段が、ピンチな時に敵に選択肢を多く与えてミスを誘うという高度な戦術を採ると言います。
鑑みるに、清水は選択肢を狭めると鋭い縦パスが飛んでくるのに、選択肢を多くすると横パスが増える。
もっと敵を躍らせて、自分たちが試合をコントロールするような戦い方のできるチームになって欲しいです。

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