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2015年12月28日21:55

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週報(15/12/21〜) 陣馬山〜高尾山縦走

先週日曜日(12/20)の話です。
元々は前日に久々の登山を予定していたものの、天気は良いが風が強いという事で、風が弱まる日曜日に延期した。
二ヶ月ぶりという事と、私にとっては珍しい12月の登山という事で、「雪がない・近場・長く歩ける」という場所を勘案して陣馬山から高尾山までの縦走に決めた。
このコースは2000年頃に一度行ったことがあるが初秋の時期に行ったので、とにかく暑くてたまらなかった思い出しか残っていない。
今回は初冬なので幾分マシだろうという甘い考えで行った。
また最近の登山はストックに頼り過ぎている部分があり、太腿の筋肉が衰えてきているのでは無いかという懸念がある(登山スピードが落ちている)ので、ストック無し歩き通す目的もある。
 
出発はJR中央線の藤野駅。バスも走っているのだが登山口まで大した距離ではない(2km)ので歩いてしまった。
電車から降りた際にはトレランの人が大挙して降りて行ったのだが、自分が向かう陣馬山方面には誰一人来なかった。
陣馬登山口から一ノ尾根に入りダラダラとした登り坂を歩き始めたところ、後ろからトレランの人が大挙して走り去っていった。
15年前にはトレイル・ランニングという物自体が無かったので静かな山歩きが出来ていた。
関西の金剛山で2011年に初めて「トレラン」という物が定着していた事を初めて知ってから4年、関東にもブームは押し寄せ今では徐々に山で走る人が増えてきている感じはあった。
関東の山々で走りやすい尾根で、都心から近いのはこのエリアだと思っていたので、「やはり多かった」という感じで特に驚きはなかった。
 
駅から歩き始めて2時間で陣馬山に到着した。
昔からある白い馬のモニュメントは今も健在だった。西側には雪をかぶった富士山が見えていたが12月の末としては明らかに雪の量が少ない。
 
ここからは尾根の縦走となるのだが、15年前と明らかに違うのがトレラン用に尾根に巻き道が新たに作られていた。
昔は小刻みなアップダウンを繰り返しが続き、標高としては1,000mもない山の割には草臥れ果てたのだが、今は走りやすい道が出来た事もありロング・トレイルとしても利用しやすくなっていた。
何故かこの日に限って山でレースが行われていようで、とにかく走っている人が予想以上に多く、ハイカーとトレランの割合が"4:1"程度になっている。
そのため部分的に狭くなっている登山道を"後ろからバイクで追い立てられる"ような感じでランナーが抜かしていく。
山で事故がいつ起きてもおかしくない危険な状況となっている。
ちなみにランナーが山で事故を起こしても「山岳遭難」なので、登山者に非難の目が向かうのは堪える。
 
陣馬山(11時出発)から3時間15分(14時15分着)で高尾山の頂上に到着した。
高尾さんの予定到着時刻は15時から16時頃としていて、山の頂上から関東平野の夜景を楽しもうとしていたのだが、到着時刻が早すぎて夜景どころか普通にケーブルカーで乗っていた人で混んでいた。
そのために藤野駅から15km以上歩き頂上に着いたにも関わらず「高尾山レベルで疲れた顔をしているのか?」という怪訝そうな顔で見られるのは辛かった。
 
そのまま一般の人が多い1号路で降りると明らかに恰好が浮いてしまうので、人通りが少ない谷筋となる3号路を伝って高尾山口の駅まで下った。
京王高尾山口の駅に出来たスーパー銭湯に入る目的もあったのだが、こちらも時刻が早すぎたため混雑しすぎて入場すらままならないこともあったので諦めた。
そもそも日曜日の夕方なので、長居はせずにさくっと家まで帰って来てしまった。
 
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写真: 陣馬山頂上, 陣馬山直下・霜の花, 高尾山頂上
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