mixiユーザー(id:13786875)

2015年12月24日22:30

108 view

旅行記(397:北岳&間ノ岳<7>-肩の小屋〜北岳山頂-)

15分程肩の小屋で休憩を取り、山頂に向けて歩き始めた。
小屋の真裏から急傾斜を登り始めたため、直ぐに息が上がってしまった。
両俣小屋からの合流付近で出会った人から、「見た目からして40代なんでしょ、なんでそんなに息が上がってるの」と言われてしまった。
"山登りで息が切れているのではなくて、高山病で息が切れているだけ"と言い返す気力すらなく、ゼーゼーと息を切らして休んでいた。
 
その後だらだらとした緩斜面の稜線を歩けば北岳山頂に到着するのだが、すぐ目の前に山頂があるのに一向に着かない。
緩斜面と言えども高度があがるにつれて息が上がるのは変わらないため、ペースはさらに落ちてしまった。
結局コースタイム50分の所が、1時間とまたオーバーしてしまった。
予定していた頂上到着時刻は13時だったが、実際の到着は13時15分と後半ばバテはありながらも、ほぼ予定通りとなった。
今回は季節が秋で天候が安定していたから良かったものの、夏場ならば雷雲が発生していて危険だったのは間違いない。
元々予定していた夏場の8月を避け、9月に変更して正解だったと思う。
 
頂上に到着したので一息付くために座ろうとしたところ、あまりにも息が切れていたこともありよろけてしまった。
よろけ方も横ではなく、よりにもよって前の方によろけてしまった。
勢いがもう少しあったら頂上の平場から下に落ちていたかもしれない。
普段ならば何ともないような場所での事故というのも、高山病のリスクを絡めて思い知らされた。
数分程座って休んだ後に、頂上の平場をうろうろとしながら楽しんだ。
 
日本第二位の山の山頂ということもあり、雲海の上に見える富士山を除けば高い山はない。
南アルプスと中央アルプスの絶景を期待していたのだが、西側は既に雲の中、東側も雲が厚くなってしまっていた。
頭上には雲がなかった事と風が弱かった事だけが幸いだった。
 
小太郎尾根分岐 11:15 - 12:00 肩の小屋 12:15 - 両俣小屋分岐 12:40 - 北岳山頂 13:15

-----
旅行日:2015/09/23(Wed.)
写真: 北岳(山頂看板), 山頂からの富士山, 山頂
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年12月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031