【2014年年間ヒットチャート】
※左から年間チャート順位,曲名,アーティスト名,年間点数,週間チャートの最高順位となります。
週間チャートの最高順位の右隣にある括弧内のポイントは累計点数です。(1988年度以降)
※集計週:2013/12/30〜2014/12/22
1)週単位でシングルセールス,ラジオリクエスト(邦楽),有線リクエスト(邦楽)を加算
2)シングルチャートの複数曲のタイトル(A面)基準は、オリコンシングルチャートでの発表基準に沿います。
3)要素毎に1位40点、2位39点…39位2点、40位1点となり、週単位では120点満点となります。
4)週間最高位は、同点の場合には最高位が高い要素(シングル,ラジオ,有線)を持つ曲を高くします。
全要素が同一順位の場合には、同じランクです。
5)年間チャートにて同点の場合には、週間最高位が高い曲のランクを高くします。
週間最高位が同一順位の場合には、同じランクです。
※特徴としては、長い間チャートインした曲ほど有利になります。
特に有線支持が高い曲ほど上位に来る傾向があります。
1.「島根恋旅」水森かおり 1,702p 5
2.「大利根ながれ月」氷川きよし 1,548p 1
3.「昭和男唄」山崎ていじ 1,253p 18
4.「峠越え」福田こうへい 1,152p 3
5.「Darling」西野カナ 1,006p 1
6.「長持祝い唄」千 昌夫 939p 18
7.「ラストシーン」JUJU 919p 1
8.「ちょいときまぐれ渡り鳥」氷川きよし 905p 3
9.「東京VICTORY」サザンオールスターズ 900p 1
10.「心のプラカード」AKB48 888p 1
11.「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」松たか子 840p 9
12.「GUTS!」嵐 822p 1
13.「ゲラゲラポーのうた」キング・クリームソーダ 803p 10
14.「南部蝉しぐれ」福田こうへい 790p 2 (1,756p)
15.「にじいろ」絢香 789p 1
16.「あやめ雨情」三山ひろし 752p 9
17.「We Don't Stop」西野カナ 712p 1
18.「ひまわりの約束」秦 基博 689p 5
19.「Bittersweet」嵐 653p 1
19.「麦の唄」中島みゆき 653p 1
21.「ひとり越前〜明日への旅〜」大月みやこ 644p 12
22.「前しか向かねえ」AKB48 639p 1
23.「グロテスク feat. 安室奈美恵」平井 堅 633p 2
24.「気づいたら片想い」乃木坂46 627p 1
25.「恋するフォーチュンクッキー」AKB48 624p 1 (2,055p)
26.「鞆の浦慕情」岩佐美咲 610p 6
27.「炎と森のカーニバル」SEKAI NO OWARI 607p 1
28.「花道!!ア〜ンビシャス」SUPER☆GiRLS 606p 21
29.「Dragon Night」SEKAI NO OWARI 601p 1
30.「R.Y.U.S.E.I.」三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
594p 1
31.「青い龍」EXILE ATSUSHI 585p 3
32.「からたちの小径」島倉千代子 574p 1 (575p)
33.「LOVE EVOLUTION」西内まりや 563p 18
34.「ラブソングはとまらないよ」いきものがかり 556p 1
35.「何度目の青空か?」乃木坂46 551p 2
36.「好き」西野カナ 547p 2
37.「Let It Go〜ありのままで〜」May J. 540p 20
38.「光のシグナル」Kis-My-Ft2 537p 1
39.「ラブラドール・レトリバー」AKB48 534p 1
40.「春風」Rihwa 530p 3
41.「雨のち晴レルヤ」ゆず 526p 8 (937p)
42.「THE REVOLUTION」EXILE TRIBE 524p 2
43.「桜貝」五木ひろし 520p 4
44.「スノーマジックファンタジー」SEKAI NO OWARI 516p 1
45.「オモイダマ」関ジャニ∞ 515p 3
46.「霧笛の宿」大月みやこ 512p 8
47.「夏のFree&Easy」乃木坂46 507p 6
48.「シャレオツ」SMAP 506p 2 (510p)
49.「桜、みんなで食べた」HKT48 505p 1
50.「NEW HORIZON」EXILE 504p 1
51.「C.O.S.M.O.S.〜秋桜〜」三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
503p 1
52.「ひびき」関ジャニ∞ 465p 1
53.「TSUKI」安室奈美恵 463p 4
54.「白雪姫」Flower 461p 7
55.「恋の津軽十三湖」長山洋子 450p 27
56.「誰も知らない」嵐 435p 1
57.「未来とは?」SKE48 433p 6
58.「今、咲き誇る花たちよ」コブクロ 428p 2
59.「北斗岬」松尾雄史 426p 39
60.「ココロ空モヨウ」関ジャニ∞ 421p 1 (557p)
61.「Hot Stuff」JUJU 418p 7
62.「足音〜Be Strong」Mr.Children 416p 1
63.「一期一会」田川寿美 413p 8
64.「ONE-for the win-」NEWS 409p 1
65.「棚からぼたもち」舞祭組 409p 4 (448p)
66.「控えめI love you!」HKT48 403p 3
67.「Mighty Long Fall」ONE OK ROCK 403p 4
68.「不器用太陽」SKE48 401p 3
69.「喧嘩上等」氣志團 385p 3
70.「NIPPON」椎名林檎 384p 3
71.「S.A.K.U.R.A.」三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
378p 1
72.「Top Of The World」SMAP 374p 2
73.「ええじゃないか」ジャニーズWEST 369p 4
74.「いいから抱いて…」門倉有希 366p 30
75.「泣いてもいいんだよ」ももいろクローバーZ 354p 2
76.「人道」北島三郎 354p 9
77.「静かな伝説(レジェンド)」竹内まりや 350p 9
78.「高嶺の林檎」NMB48 345p 6
79.「BRIGHTER DAY」安室奈美恵 342p 3
80.「表裏一体」ゆず 340p 4
81.「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」AKB48
337p 2 (404p)
82.「希望的リフレイン」AKB48 332p 1
83.「カリフォルニー」ケツメイシ 331p 4
84.「AGAIN」DREAMS COME TRUE 330p 2
85.「伊勢めぐり」水森かおり 328p 24 (2,105p)
86.「君がいない、あの日から…」Acid Black Cherry 327p 4
87.「キング オブ 男!」関ジャニ∞ 326p 2
88.「My VOICE」ファンキー加藤 326p 4
89.「Crazy Crazy」星野 源 326p 5
90.「Cling Cling」Perfume 323p 5
91.「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ〜だれのケツ〜」舞祭組
319p 2
92.「ウィークエンダー」Hey!Say!JUMP 314p 4
93.「ローラの傷だらけ」ゴールデンボンバー 312p 3
94.「ファミリーパーティー」きゃりーぱみゅぱみゅ 312p 4
95.「サヨナラの準備は、もうできていた」CRUDE PLAY 312p 19 (398p)
96.「Yes we are」SMAP 308p 6
97.「バレッタ」乃木坂46 306p 7 (515p)
98.「グッドバイ」サカナクション 300p 5
99.「Ride With Me」Hey!Say!JUMP 299p 3
100.「言ったじゃないか」関ジャニ∞ 298p 6
例年にも増して有線チャートでのロングヒットの度合いが年間ランキングを左右するようになっています。
今年は特にほとんど有線大賞ではないかと勘違いするほどに有線でロングヒットした作品がTop10を占めています。
今年はまず上位10作の批評から先に述べていきます。
1位「島根恋旅」水森かおり
3年連続で年間首位となりました。今年も有線チャートでは安定して上位にランクインし続けていました。
昨年との指数の差は、シングル・ラジオリクエストの伸び悩みが見られたためです。
2位「大利根ながれ月」氷川きよし
8位「ちょいときまぐれ渡り鳥」氷川きよし
今年は事件がありましたが前半リリースの「大利根ながれ月」に関しては全く影響も見られず、週間チャートでも首位を取るなど絶好調でしたが、後半リリースの「ちょいときまぐれ渡り鳥」に関してはかなり淡白な動きを見せており、事件の影響が少なからず見られました。また若手男性演歌勢の勢いも強くなってきており来年はかなり苦戦しそうな感じがあります。
3位「昭和男唄」山崎ていじ
指数が有線チャート比率100%となる作品です。有線チャートを見ていないと何故ヒットしたのかが理解できない作品です。ちなみに8月の時点で週間チャートのTop20入りよりも前に、年間チャート途中集計にてTop10入りしており、今年の隠れたヒットソングとなっていました。
山崎悌史からの改名となった第一弾作品によってロングヒットを掴み取り、まさかのTop3に入りました。
まだ作品・本人の知名度が不十分でありロングヒットとなるか、一発屋的な作品に終わるかは判断が難しいです。
4位「峠越え」福田こうへい
昨年の「南部蝉しぐれ」が14位1700pオーバーと大ヒットしていた勢いをそのまま引き継いで、2ndシングルも大ヒットに導きました。この作品は前作同様有線があまり強くなく、シングル・ラジオでのロングヒットによりポイントを伸ばした作品です。
5位「Darling」西野カナ
昨年は今一つの成績でしたが、今年は有線に強いJ-POPの旗手の意地を見せました。
特に面白い動きだったのが新作「好き」がリリース後は一時的にダウンしたものの、年末にかけて有線チャートを再浮上傾向となりポイントを伸ばしました。また2015年度となる来週(12/29付)でもランクインしており、自己最高ヒットとなっています。
6位「長持祝い唄」千 昌夫
こちらも有線比率100%の作品ですが、下半期に大きく伸びた作品です。
集計している私自身も年間ToP10に入るかもしれないと気づいたのは11月に入ってからで、予想外の大ヒットでした。千 昌夫自身としても久々の大ヒットです。
7位「ラストシーン」JUJU
2012年「ただいま」以来の年間Top10入りとなりました。有線ヒットしそうな作品であった今作でしたが、予想に違わず大ヒットとなりました。
9位「東京VICTORY」サザンオールスターズ
年間Top10入り作品で唯一ラジオリクエストにより指数を伸ばした作品です。9/22〜10/20付まで5週連続首位と今年のラジオリクエストチャート唯一の5週首位となりました。
10位「心のプラカード」AKB48
意外にもこちらの作品も有線チャートでロングヒットとなった作品です。
昨年の「恋するフォーチュンクッキー」と同じような効果を狙った作品でしたが、世間的には不発気味でした。
しかし有線チャートでは上位に留まり続け、気づいたらTop10に到達してしまいました。
今年は例年ならば10月にリリースされるシングルがなかった事も、自身のシングル同士での競合が発生せずポイントを伸ばせた理由になっています。
1)シングルCDチャートの終焉
昨年EXILEが始めたMUSIC CARDリリース戦略が他のアーティストに波及した結果、シングルチャートの勢力図が大きく変化しています。
その結果アイドル系だけが発売週に上位に入り、2週目以降は圏外落ちというランキングになっています。
その結果ロングヒットは生まれないばかりではなく、ラジオリクエスト・有線リクエストとの親和性も大きく低下し独立したチャートを構成するようになってしまいました。
特に今年配信でヒット作品「レット・イット・ゴー」「ひまわりの約束」はシングルチャートにおいてヒット補足が行えず、世間的なヒットチャートとしてのシングルチャートの役割は、ほぼ終焉したと見て良いと思います。
2)AKB48の構成変化
昨年まではAKB48と派生ユニット、派生グループという感じでしたが、今年に入りそれまでの派生ユニットが活動終了し、各派生グループおよびライバルとしての乃木坂46まで含めた再編が行われた結果、メンバ自体が入り乱れてしまい活動自体の差が無くなってしまいました。
その結果、「AKB48>乃木坂46>HKT48>SKE48≒NMB48」と今までには見られなかった序列が出来てしまいました。
3)隠れたスマッシュヒット
有線のロングヒットによりTop10上位を始め、28位SUPER☆GiRLS「花道!!ア〜ンビシャス」,33位西内まりや「LOVE EVOLUTION」の隠れヒットがありますが、全体的には少なめです。
4)ブレイク歌手少な目
Top50に3作品を入れたSEKAI NO OWARI、Top100内に3作品を入れEXILEの活動よりも活発な動きが見られた三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが目立ちますが、純粋な新人は西内まりやだけで企画物を含めてもキング・クリームソーダ, CRUDE PLAYの2組だけと例年以上に少なめでした。
次世代アーティストとして下記3組が目立った動きを見せていました。
129位 ゲスの極み乙女。「猟奇的なキスを私にして」
176位 じん feat. メイリア from GARNiDELiA「daze」
185位 クリープハイプ「寝癖」
また演歌に転向したテツandトモが104位「桜前線」, 195位「ほろ酔いブルース」と2作品ヒットさせているのが目立ちます。
※下半期に週間チャートで初めてベスト10内に入ったアーティスト
●じん(7/7)
●メイリア(from GARNiDELiA)(7/7)
●大原櫻子(from MUSH&Co.)(7/7)
●ゲスの極み乙女。(8/18)
●May J.(9/29)
●Lead(10/6)
●Sound Horizon(10/20, Linked Horizonとしては経験済み)
●Dream5(+ブリー隊長)(11/17)
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