内子駅へ帰る途中に、行くときに通り過ぎた木蝋資料館 上芳賀邸へ入ることにした。
この資料館は有料エリアと無料エリアがあるのだが、無料エリアだけ立ち寄ることにした。
蝋しぼり小屋、土蔵、物置などが見学できる場所となっている。
無料エリアという事もあって特に案内の人はいないのだが、資料看板はしっかりと作られているので特に不自由する事はなかった。
内子の木蝋はハゼノキの実を蒸した後、実の脂分を搾り取ったものを固めたものである。
内子は木蝋生産が江戸時代から明治期にかけて生産が盛んな地域だったようである。
実際に蝋搾り小屋にはハゼノキの実が置かれていた。
そのため木蝋御殿が出来ていたようで、この資料館となっている上芳賀邸もその一つである。
御殿としても建物の建築様式は興味深いものがあるのだが、残念ながらこの部分は有料エリアである。
土蔵は単なる蔵というよりも、休憩所兼お土産ショップおよび観光案内所となっていた。
特に入口にはそのような事は一切書かれていなかったため、入ってみると面喰った。
もう少し案内すれば無料エリアといえども、立ち寄る人が多いと思われた。
有料エリアに入らなかったのは天候が悪化し始めた事と、当初の予定以上に長居しすぎたためである。
内子駅に着いた頃には、雨が降り出しそうな感じにはなっていたのだが、何とか雨は降らずに済んだ。
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旅行日:2014/04/28(Mon)
写真: 上芳我邸(入口), 上芳我邸(入口建物・側面), 蝋搾り小屋
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