乗ったフェリーは予想通りに宇和島市街地を離れ沖に向かって進んでいった。
細木運河を抜け、自転車で来る途中に見かけた道路の最終目的地である蒋渕(こもぶち)の集落にも立ち寄った。
その後本格的にやや荒れている沖合に出た後に、戸島、嘉島に立ち寄り宇和島へ戻ってきた。
水ヶ浦から宇和島まで約70分全く意図していなかったクルーズとなってしまった。
この盛運汽船では、"ぐるり宇和海クルーズ"という途中下車をしないという条件付きながら、宇和島発着船に乗り続けられるきっぷを売っている。
今回は途中から乗ったため、この切符の扱いではない。
しかし宇和島の次の発着場から乗り続けたこともあり、事実上このきっぷを使ったのと同じ工程となってしまった。
ちなみに運賃は宇和島〜水ヶ浦間のため最短の1,100円。自転車航送料金が800円で合計1,900円である。
宇和島港は行くときに見かけた、道の駅である"きさいや広場"脇のフェリーターミナルである。
この日は、きさいや広場にて"きさいや広場 創立5周年記念大感謝祭"というお祭りが開かれており、かなりの熱気が伝わってくる。
しかし私はパンクした自転車を持つ身であるため、いまいち盛り上がりには乗れない。
まずはこの自転車に書かれている観光協会に電話をして、バンクの件について話を聞いてみることにした。
電話で話をしてみると、宇和島観光協会がきさいや広場の建物内にあるらしい。
目と鼻の先にある観光協会へ自転車を持っていく事にした。
係の人に話を聞くと、宇和島駅の裏手の簡易裁判所・検察庁といった司法施設の前にある自転車屋でバンクを治せるとの事。
自転車屋位置が記された観光パンフレットを新たに貰い、きさいや広場から約500m程の所にあるお店まで自転車を押して歩いた。
自転車店に着くと大繁盛しており、パンク修理までかなりの時間待たされることとなった。
なんだかんだと50分程経った14:00過ぎにようやくバンク修理が完了した。
予定よりも早く宇和島市内に戻って来てしまったこともあり時間が余った事から、自転車による市内観光を再開することとした。
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旅行日:2014/04/27(Sun)
写真: 蒋渕半島沖合(裸島), 戸島, 嘉島
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