今年の夏に旅行した秋田・角館で有名なラーメン店の姉妹店が、東京にもあるらしい
という情報を仕入れた。
その場所が豊島といっても豊島区ではなく、北区の豊島。
ラーメン銀座ではなく、下町の商店街の一角にあるらしい。
地下鉄の一日乗車券で都内をフラフラする用事があったので、ついでに寄ってみることにした。
店前には看板が全く無い。暖簾も無い。(店の内側に掛けられている)
Web上で先に見ておいたので解ったのだが、そうでなければまず店には入れないであろう。
店内に入った。
店内はカウンター5席と4人掛けテーブル2つで、計13人である。
14:00頃にも関わらず、店内は半分埋まっており商売は上々である。
メニューは「中華そば」と「肉そば」の2つのみ。
その他には、「大盛り」と「スープ増し」の2つで、計4つのメニューだけである。
「中華そば」単品を注文する。(税込み500円)
率直に言えば、中華風のそばである。
そのため"中華そば=ラーメン"ではない事を感じさせてくれる味である。
麺は太麺ではなく細麺。
東京ならば、醤油ラーメンベースが多いのだが、スープは塩でも豚骨でもなく独自である。
Web上では昆布ベースであると書いてあったのだが、やはりスープ内に細切昆布風な感じの味があった。
ミシュラン東京のような三ツ星のような味ではない。
食べた後にすぐに美味しいと感じる味でもない。
しかし飽きがこない味である。なので、やみ付きになる味である。
そのせいであろう、昼の最中でもあるにも関わらず、ひっきりなしにお客さんが来るのである。
難を言えば、量が少ないのである。
脇に居た女性は、最初から2杯注文していたくらいである。
このお店がある、豊島中央商店街は製麺所がやけに多いのである。
中華麺だけではなく、うどんそばの製麺所もある。
目立ってはいないが、意外と麺系店舗の激戦地である。
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