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2025年12月14日00:01

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渋谷がズートピア化

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いま渋谷駅前からセンター街周辺のストリートは、ズートピアだらけになっています。
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MAPを眺めるとスクランブル交差点を起点に、道玄坂のTOHOシネマズ〜センター街全般〜井の頭通り〜ディズニーストアがある公園通りまで。
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「ようこそ!ズートピア渋谷へ。」の文字が街中に展開。ディズニーパワー炸裂です。
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交差点前の渋谷TSUTAYAではポップアップストア、ユニクロでもコラボグッズが販売。
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ここまで大規模な街単位のタイアップはディズニーでも初めてと思われます。
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スクエアビジョンの映像もジュディとニックが完全にジャック状態。
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ここまでやるかと思うくらいあちこちにジュディ&ニック。都バスにもカラーリング。
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主役2人のみならず、ズートピアのサブキャラ=住人達によるパロディポップが各街灯に垂れ下がっています。放送で聴こえてくるのはジュディ(上戸彩)のおしゃべりDJ。
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これがパロディポップのコンプリートリスト。左上からクレジットカード、コンビニ、WiーFi、化粧品、ジム、ドーナツショップ、リクルート転職、タクシーアプリ、ファッション、インテリア、シャンプー、旅行会社、不動産。見てるだけで楽しい〜(^^)
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肝心の作品の方ですが、今回は親しみを込めて敢えて吹き替え版で鑑賞。納得の答えが見つかるまで一直線に突っ走るあの性格、ビジュアルはもちろん声も含めて、まったく変わっていないジュディに再会できて感激。前作が大傑作過ぎたので、期待値が高くなる続編はかなりハードルが高いのでは?という心配が先行するも、見事にそれを跳ねのけて楽しめました。PART2ならではのサブキャラ再登場も楽しいし、前作でタブーになっていた爬虫類を迫害民族に当て込んで登場させるメインストーリーに加え、ジュディとニックのバディ=友情の再構築を本線に置いた仕掛けは見事にハマっていました。
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子供向けという大前提を忘れることなく、雨降って地固まるの物語をチョイスしたのは、まだまだ続編をやる気が満々(ポストクレジットでそれを匂わすカットあり)。加えて「羊たちの沈黙」「シャイニング」のパロ・・・いや、オマージュを入れ込むなど、ロートル観客にもニヤリとさせるシーンがあるのはさすがディズニーエンターテインメント。
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ただし前作を越えたか?というと明らかに否。格差, 人種差別, 宗教感, パーソナリティ, マイノリティを見事に動物世界に盛り込んだのが素晴らしかった前作と比べて、ベクトルを似た方向にしているがために説得力に欠ける部分が散見された部分は否定できず。勧善懲悪過ぎたのも気になる所で、悪側にも何らかの生物学的倫理観が欲しかったところ。お得意の動物習性を背景にすれば作れたはずでは? そうでなければ徹底したエンタメのみ、バディ物語のみにしても良かったのでは・・・が、それだとまた物足りないと言うと思うので、こんな我儘観客の意見は不要でしょう(笑) 渋谷ズートピア化は12月17日まで。

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