2024年8月4日BS録画鑑賞
原題では「孤独」となっており、そちらの方がしっくりくる。
サムライは孤高な存在と言うイメージらしいが、何となく日本人の感覚では主君に仕える忠臣のイメージがあるため、一匹狼の殺し屋にサムライと形容するのは違和感がある。
物語は、一匹狼の殺し屋が任務を遂行したが警察に拘留され組織から命を狙われ、また殺しを引き受け死ぬという話です。
映画の雰囲気が暴力的で突き放した感じが何とも言えない魅力を醸し出しているのですが、さらに主演のアラン・ドロンは超絶イケメンで台詞はほとんどないけどこの映画には合っていた。
昔の車のことは分からないが、ドアにカギは無かったのか、あの鍵の束を一つずつ試す画ずらは笑うとこなのか正直分からなかったです。
アリバイ工作も正直無駄に思えてしまうほど、堂々と正面から入店しターゲットを殺害、しかも翌日に再度来店するとか無謀な振る舞いをする辺り殺し屋として優秀なのかと疑いたくなります。
この映画の結論も、想像すると依頼人を殺してしまったためターゲットを殺す意味がないと主人公が感じたのか、助けてもらった恩を返したのかと考えますが、正直分かりにくいため謎でした。
傑作と手放しに称賛するような類ではありませんが、個人的にはゴルゴ13とか蘇る金狼とかに通じる雰囲気を楽しめましたので、お勧めです。
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