2022年11月20日地上波録画鑑賞
これは映画にしてはダメな作品だった。
どう考えても題材が映画向きでない、伏線に伏線を重ねてのトンデモ展開は2時間の尺で描くには重たいし、クリフハンガー的な引っ張りはドラマでこそ活きる演出で、映画には向かないと考える。
物語は、主人公を含むマンションの住民が客船で行われた主人公の結婚式に参加するとそこでも殺人事件が起きるという話です。
結論から書くと、犯人は刑事で自分の元カノ(西野七瀬)が犯人だと知り今彼と別れろと脅迫、断られると君はまた彼氏を殺すよと説得し自殺ほう助、しかし死の間際西野は刑事の腕に海水をかけると発光する塗料を塗り、そのことで今彼は刑事に海水をかけて犯人とバレる。
文字に起こしても意味が分からない。
その他、思わせぶりな態度でみんなが犯人アピールするので、この映画の脚本はとっちらかっており、結局収拾が着かなかったように見えました。
多分、ドラマではもっと長い時間を使って一人一人に焦点を当てることができたので、収拾が着いたかもしれませんが、とにかく一人一人の行動に意味を見出せない。
田中圭の薄い感じも、1時間一話のドラマならアクの強い周りの演者との相性良さげでしたが、映画という2時間の作品枠の中ではキャラが立たず主人公なのか?という印象でした。
西野七瀬も、小悪魔的な感じで周りの男共を操っているように見えて実は純情だったとか有り得ないキャラの振れ具合で、今彼と別室で部屋取るものの殺人事件で危ないから同室になる、シャワー浴びるからあっち向いてからの窓に映る彼女の姿を見ないようにカーテン閉める、シャワー一人は怖いので手を繋いでもらう、次のシーンでは一緒のベットに寝る。どういうプレーだよと思いました。
奈緒の妊娠も結局兄貴と出来ていたというオチだったけど、正直どうでも良かったです。
ドラマを観た人にはお勧めできるのか、全くお勧めしません。
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