この後、日向岬・馬ヶ背へ移動する。
標高80mの位置にあるため、電動自転車が威力を発揮する場所である。
(自転車のかごには、ストックを括りつけたナップザックを積んでいるため、非常に重い)
駐車場は既に満杯で臨時駐車場に迂回させられている程の状況だが、自転車で来る酔狂な人はいないようなので、楽々停められた。
駐車場から数100m先のほぼ水平な歩道を通る抜けると、岬の突端となる。
突端の手前には足元がガラス張りのスケスケ展望台という、一番大嫌いな物も用意されている。
岬の突端は両側にある手すりの先は断崖絶壁という、それはそれで危ない場所である。
風が強いため帽子を飛ばされないようにするのも必至である。
怖さで言えばこちらの方が上なのだが、山屋の自分にとってはスケスケ展望台よりも、こちらの方が恐怖感がなく耐えられてしまうのが悲しい。
岬を終えた後は、そのまま一直線に駐車場へ戻らずに、途中にある分岐から細島灯台へ移動する。
こちらはやや距離がある階段を登る事もあり、あまり観光客の人は来ない場所なのだが、馬ヶ背の岬突端よりも展望が優れていた。
ベンチもあるので長時間のんびりと休憩することができた。
休憩後は駐車場に戻り、岬の南側を自転車で移動した。
この先は細かいアップダウンが多いのだが、途中にある「クルスの海」が名所となっている。
柱状節理がたまたま巨大な十字型となっているので、「叶」の感じになっているように見えるのを眺める場所である。
先程までの馬ヶ背・灯台は東方面の展望場所だったのだが、こちらは日向灘方面への展望となり景色が異なる。
細島灯台で日向灘方面への展望を見た直後なので、特に感動はなかった。
この場所は、「願いが叶うクルスの海」と呼ばれることもあり、愛の鐘が置かれていた。
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写真: 馬ヶ背, 細島灯台, 願いが叶うクルスの海(90度反時計回りにして、十字の先にある小島部分を漢字"叶"の口に見立てる)
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